大きい耳としっぽが最高に可愛すぎる! 『ダスティコンフィ』はイベント衣装にぴったり!

 

普段コスプレ衣装を着る機会がない人も、ハロウィンだけは特別なはず。そんなハロウィンの時期におすすめしたいのが『ダスティコンフィ』シリーズ。このシリーズの中でもこの『キツネキョンシー』はキツネとキョンシーが融合したデザインとなっており、大きめの耳としっぽが可愛いと大人気。ではさっそくコスプレ好きな記者が実際におためししていこう! 

 

コスプレと言えばクリアストーン! クオリティが高すぎるコスプレ衣装

コスプレ衣装で有名なクリアストーン(東京都)は、パーティー事業やエンタテインメント事業などを展開する企業。

アイドルのマネジメント事業も行っている企業だけあって、コスプレ衣装はそのままライブ衣装として使用できるほど高クオリティ! 

 

今回おためしする、クリアストーン『ダスティコンフィ キツネキョンシー』(6セット・税込7,689円・発売中)は、キツネとキョンシーが融合した、珍しいデザインのコスチューム!

ポイントは大きめに作られたキツネの耳と、ふわふわのしっぽ。まるで本当にキツネの耳としっぽが生えているように見えるから不思議。

おしゃれなくすんだ水色とベージュを基本に作られているため、可愛さがありながらも派手すぎず、コスプレ初心者でも選びやすい。

 

豪華6点セット! すぐに本格的なコスプレが楽しめる

『ダスティコンフィ キツネキョンシー』のセット内容はカチューシャ、お札、ワンピース、付け袖、コルセット、しっぽの6点。室内のイベントであればこのまま楽しめ、屋外であればサンダルやショートブーツ、ヒールなどを用意するだけですぐに本格的なコスプレ衣装が楽しめる! ではさっそく、コスプレ好きな記者が実際に『ダスティコンフィ』をおためししていこう。

 

スエード生地を採用! ハロウィンや冬の時期のイベントにもぴったり

くすみカラーとコルセットが特徴的な『ダスティコンフィ』シリーズは、実際に生地に触れてみると、スエード生地が思ったよりしっかりしている! 素肌に着るともこもこで温かさを感じるため、ハロウィン時期をはじめとする、肌寒い時期のイベント衣装にもぴったり。

コルセットはウエストを細く見せてくれる効果があって嬉しい! ウエストをくびれさせるデザインは苦しさを感じるのではと不安に感じる方もいるはず。実際に記者が着てみたところ、コルセットはマジックテープで止める仕様のため、大まかな調節ができた。1時間ほど着用してみたが、苦しさや辛さを感じることはなかったので心配なさそう。

首元やコルセットはアイボリーのジャガード生地となっており、高級感のある肌触り。ゴールドの刺繍は重厚感があり、衣装に触れたときだけでなく、見た目からも高品質なコスプレ衣装だと伝わってくる!

キツネモチーフのポイントとなるモフモフのカチューシャは、キツすぎず緩すぎずの締め付け感。頭を動かしても落ちてくることはなかったため、ピンなどで留める必要はなさそう。

キツネのしっぽはピンで留めるタイプ。ワンピースを着てからでは装着がしにくいため、事前につけておくのがおすすめ! 耳・しっぽともに、ぬいぐるみのようなフワフワとした触り心地がキュートすぎる!

そしてキョンシーのポイントとなるのがこのお札。このお札があることで、キツネの可愛さの中にどこか怪しげな雰囲気がプラスされている。もちろん、お札はピンで取り外し可能なので、キュートさ重視でいきたい方は取り外してしまってもOK。

『ダスティコンフィ キツネキョンシー』の記者的お気に入りポイントは、肩のデザインと付け袖! 多くのコスプレ衣装がキュートめなデザインとなっていることが多いが、『ダスティコンフィ キツネキョンシー』はファーの部分から肩がのぞくデザインとなっている。透け感があり、少しだけ色っぽい雰囲気が出せるのは、『ダスティコンフィ キツネキョンシー』ならでは。

付け袖は下に向かって広がるデザインになっている。長めのデザインなため、萌え袖が演出できる点があざとかわいい。腕が細めの方は下がってしまう可能性があるので、透明なゴムで補強したほうがよいかも。

キツネとキョンシーの融合という珍しいコンセプトがポイントの『ダスティコンフィ キツネキョンシー』。他の人とは被りたくない、少し変わったデザインの衣装が好みという方でも満足できるクオリティ。ハロウィンの時期はコスプレ衣装も欠品になりがちなので、是非今から検討の一つに加えてみて!

 

商品は公式オンラインストアで入手可能。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

石神りぴ

Webライター/日経xwomanアンバサダー/メルカリサロン公式メンバー。 美容、節約、食レポなど多数のWeb記事を執筆。美容、読書、映画鑑賞が趣味。ペットのブラックデグーと一緒に暮らしています。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎/official images

トラックバック