普段の食事に取り入れやすい『玄米パウダーロイヤル』で家族の健康を気遣った持続可能な玄米ライフを

 

「身体に良い食べ物」と聞くと突発的に試してみたくなる方も多いだろう。食事によって健康を手に入れるべく「○○が身体に良いらしい」という一過性の流行りのようなものに次々手を出すよりも、もっと大事なのは、見えない部分である土台なのだ。食健が提案する「千坂メソッド」はこの土台をしっかりとしたものにする独自の食事療法食だ。今回は毎日の生活に取り入れやすい『玄米パウダーロイヤル』を紹介したい。

 

すべての商品は「千坂メソッド」に基づいて開発・商品化

食健(東京)は1970年代後半、食健(東京都)の創業者が唱えた「食べ物と身体の関係にまつわる理論」に端を発し、現在まで40年以上にわたって、10万人以上人々に支持されてきた「千坂メソッド」と呼ばれる独自の食事療法を伝えてきた。「千坂メソッド」とは、食事によって健康を手に入れる方法で、自然界の「調和、循環、バランス、代謝」といった営みに基づいた根本的で普遍的な考え方だ。

今回紹介する『玄米パウダーロイヤル』(200g・価格 税込1,944円・発売中)は、新生活で偏りがちな食生活をしている人などが手軽に毎日の生活に取り入れやすいパウダー状の玄米で、「玄米食をスタートしたいけれど、何から始めたらよいか分からない方」や、「無理なく玄米食を続けたい方」におすすめできる商品だ。

国産コシヒカリの特別栽培米を100%使用した原料米を120℃の高温で長時間かけて炊き上げパウダー化したものだからこそ、手軽に栄養バランスが取れる点が大きなメリットで、お料理の味付けを邪魔しないから、色々なレシピに使いやすい。例えば、お米に入れて炊くだけで土鍋で炊き上げた玄米のような美味しさになったり、お菓子やパン作り、とろみづけやお料理のつなぎなど小麦粉の代用品としても使える。普段の料理にプラスできるから取り入れやすい。

 

パウダー状で消化しやすいから、胃腸が弱い方や食欲が落ちている方、赤ちゃんの離乳食や介護食にも年代問わず使用できる。その際は念のため加熱して使う方が安心なので注意が必要だ。

 

お湯に溶いて食べてみた!

まずは最も手間なく取り入れられる方法で、お湯に溶いて食べてみた。

袋から出してみるとサラサラの細かい玄米が入っている。

まずは容器にパウダーを入れる。

お湯を注いでいくと、玄米の香りがフワッと広がる。軽く混ぜるだけで一瞬で溶けてダマにならないのも嬉しい。

飲んでみると想像していたよりもクセがなく、玄米の甘みを強く感じる。お湯に溶いてサッと摂取できるなら、毎日玄米を取り入れることのハードルがグっと下がると感じた。

 

温めたミルクなどに混ぜると、より一層美味しく、子供でも抵抗なく取り入れることができる。また手軽に飲めるので、忙しい朝食にもピッタリだ。

 

お米に混ぜて炊いてみた!

続いて、家族みんなが日常的に玄米を取り入れやすいであろう「お米に混ぜて炊く」という方法もためしてみよう。

3合の白米に、おおさじ1杯を入れて炊いてみた。これだけで玄米を取り入れられるなら手間要らずで簡単だ。

玄米を食べ慣れていない子どもたちが違和感を感じず食べてくれるか不安もあったが、炊きあがった米をみて、「ちょっとだけ色が付いた気がする!」と見た目ではそこまで大きな変化は感じない様子だ。

玄米はパサパサするイメージがあったが、パウダー状のものだからか、普段通りの食感で食べやすい。クセもなく、噛めば噛むほど甘みを感じ、おいしく食べることが出来た。普段のお米に玄米パウダーを入れて炊くだけとパウダー状だからこその取り入れやすさは魅力的に感じた。

 

また、温めたミルクなどに混ぜると、より一層美味しく、子供でも抵抗なく取り入れることができる。忙しい毎日を送っている人にこそ取り入れてほしいものだ。

 

忙しく栄養が偏りがちな人に

GWが明けて仕事や子育てに追われる人も多いだろう。そこで、毎日の食習慣に取り入れやすく美味しい『玄米パウダーロイヤル』で身体の健康を気遣い、持続可能な玄米ライフを楽しんでみては。

 

購入は、オンラインショップにて。

 

おトク生活でも販売中なので、ぜひチェックしてみて。

記者

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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