夏バテで食欲が落ちているあなたに『玄米パウダーライト』でやさしく玄米の栄養素を

 

独自製法により玄米を長時間炊き上げてから粉末加工した『玄米パウダーライト』をご紹介。玄米をパウダー状にすることで、胃腸に負担をかけずに豊富な栄養素を摂り入れることができる。安心・安全な素材を使っているから離乳食や介護食にもおすすめ。新しい形で玄米食をはじめてみよう。

 

もっと気軽に玄米を摂り入れて

食健(東京都)は、玄米食をベースとした考え方のもと、玄米加工食品をはじめとした商品やこだわりの食材、基礎化粧品などを手がけている。

玄米食をはじめてみたいと思う人は多いものの、炊き方や取り入れ方など少しハードルが高く感じている人も少なくない。

まずは玄米食に触れてみたいという玄米ビギナーさんにもおすすめなのが『玄米パウダーライト』(200g・希望小売価格 税込1,944円・発売中)

 

玄米丸ごとの栄養素を吸収できるように独自技術でパウダー状に

チャック付きの袋

玄米とは、籾の状態から籾殻だけを取り除いたもの。胚芽やヌカ層も含まれているため、カルシムや食物繊維、ビタミンやミネラルなどが豊富。その一方で、しっかりと咀嚼をしないと胃腸に負担がかかることもある。

食健の玄米パウダーは、GMP(Good Manufacturing Practice:適正製造規範)に認定された自社工場で、独自の高温・高圧炊飯技術によって炊かれた玄米を、身体にとって最適な栄養状態で消化・吸収できるようにパウダー状に加工。さらに玄米と同じように加工し、脱脂した白ごまをブレンドしている。

「玄米パウダー」シリーズの原材料となっている玄米は、千葉県の契約農家が有機肥料を使って丹念に育てた、残留農薬ゼロの特別栽培米。針葉樹のおがくずを発酵させて作られた有機肥料を使っており、定期的に放射能検査や残留農薬検査を実施している。安心・安全が保障された品質の良さは、食にこだわる人には大切なポイント。

とても微細なパウダー状。玄米と白ゴマは9:1の割合でブレンドしている。

 

いつもの食事に玄米パウダーをプラスしよう

いつものお米にプラスして炊いたり、玄米粉として小麦の代用品としても使うことができる。簡単に摂り入れるなら、混ぜるのがおすすめ。

お湯(熱湯)でといて飲んでみよう!

お湯に『玄米パウダーライト』を加えると、お米のやわらかな香りがふわりと引き立つ。

※少しずつ入れて、丁寧に混ぜると上澄みしにくい

やさしいお米の甘みにホッとする。白ごまも入っているからか、余韻に香ばしさがあり風味がいい。1番イメージしやすいのは重湯のようなやさしさ。食欲がなく、胃腸が疲れている時にも飲みやすく、離乳食(※)や介護食としてもおすすめ。

 

夏に冷たいものばかり飲んで、なんとなく胃腸が疲れてしまっている。そんな時に…カラダの内側からじんわりと温めてくれるようなやさしい味わいだ。

(※)離乳食に使用する場合、赤ちゃんの胃腸の働きがまだ弱いため、消化不良防止の為、お湯に溶かすだけでなく、一度2~3分ほど火にかけてから適温に冷ましたものをあげるようにして下さい。

1日のはじまりに飲むのもおすすめ。朝食を食べるのが苦手なタイプの人にもスッと飲みやすく、胃腸をゆるやかに動かしてくれるような感覚がある。

 

ホットミルクにプラスして、ホッと落ち着く1杯を

飲み物に混ぜる時は温かいものに混ぜる方が溶かしやすい。ホットミルクにも『玄米パウダーライト』をプラスしてみよう。

お米のもつ自然の甘さのおかげで、お砂糖を使っていないのに牛乳のやわらかな甘みが増す。ホッと安らぐ1杯は寝る前にもおすすめだ。

 

胃腸にやさしく、玄米食ビギナーにおすすめ

玄米の栄養素をゆるやかに摂り入れたい人に、消化・吸収に優れたカラダに優しい玄米粉。もちろん、調理に活用するのもおすすめ。パン作りの生地にプラスしたり、お好み焼きやチヂミに混ぜたり。唐揚げの衣に使えばカラッとしたおいしさになる。

手軽に玄米の栄養素を食生活に摂り入れたい人に。今回ご紹介した『玄米パウダー ライト』は食健オンラインショップにて発売中。また、話題の新商品をおためしできるサイト「おトク生活」でも購入が可能なので、そちらも是非チェックしてみて!

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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