シンプルイズベストな電気ケトルの決定版! 注ぎやすく洗いやすい『ベーシックケトル』

 

コーヒーやお茶を淹れる時、カップラーメンを作る時など、一家に一台あると便利な電気ケトル。お湯を沸かして注ぐという機能性とデザイン性をシンプルに極めた『ベーシックケトル』を、使い心地に注目しつつご紹介していこう!

 

シンプルな見た目と使い心地抜群の機能性!

大石アンドアソシエイツ(東京都)はキッチン家電や生活雑貨の専門商社。グローバル調理家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」を取り扱っている。

 

『ベーシックケトル』(650g・価格 税込6,600円・発売中)は、その名の通りシンプルイズベストなデザイン性と機能性を誇る電気ケトルだ。記者はよくコーヒーを淹れたり、カップラーメンを食べるので電気ケトルは毎日使うほど愛用している。記者のように、愛用している人も多いだろう。そんな人にぴったりなデザイン性と機能性が詰まっている。

カラーバリエーションは、シルバーとブラックの2種類となっている。機能性は同じなので、好みの色や部屋の色合いに応じてチョイスしたい。

ハンドル部分にある開閉ボタンを押すことで、フタを開けることができる。わざわざ両手でフタを外す手間もなく、片手で持ちながら開けられるので長く使っていくと多くの時間を節約できるだろう。

広口タイプのため、水を注ぐ時はもちろんのこと、洗うときにも手を入れて洗いやすいのがポイント。

注ぎ口には着脱可能なフィルターが付いており、埃などの異物が飲み物に混入しないようにしてくれる。

 

実際に『ベーシックケトル』を使ってみた!

それでは『ベーシックケトル』に水を入れてお湯を沸かしてみる。ハンドルの裏側に水量目盛りが付いているので、確認しつつ必要な量の水を入れていく。最大で1Lまでお湯を沸かすことが可能だ。

コンセントを繋いだパワーベースに『ベーシックケトル』をセットして、ハンドル下部のスイッチを入れれば準備OK。非常にシンプルだ。1Lだと約5分30秒が湯沸かしの目安時間となる。

 

水を入れてすぐ湯沸かしする場合は問題がないが、しばらくして残っている水を沸かそうとした時など、水が入っていなかったり水量が少なかったりする場合も。そんな時は、自動的に本体の空焚き防止機能が働き、電源が自動的にオフになるので安全だ。

湯沸かし中は青色LEDが点灯する。沸騰したら自動電源オフ機能が作動し、スイッチは自動的にオフになる。カップに注いでみると、ハンドル部分の安定性と注ぎ口から、多過ぎず少な過ぎない適度な量を注ぎ込むことができた。

 

記者は普段コーヒーを飲む時、大きめのカップを使っており、カップラーメンも大きめのサイズを食べることが多いので、ササっと必要なお湯を注げる点の使い勝手が非常に気に入った。

お湯を沸かして注ぐ。毎日のルーティンで行う行為だが、シンプルな行いだからこそ機能性やデザイン性にはこだわりたい。『ベーシックケトル』はそのどちらも満たしてくれるアイテムなので、デザイン性も機能性も重視したいと思う人にぜひ使ってほしい!

 

『ベーシックケトル』は、公式オンラインショップなどで購入可能。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック