【人気店監修】『らーめん芝浜監修和風醤油まぜそば』の濃厚なおいしさをおうちで楽しめる!

 

人気店監修のまぜそばが家庭用の袋麺となって登場。『らーめん芝浜監修和風醤油まぜそば』は、かつお風味と生ネギの香味油の和風醤油味。北海道産小麦を使った中細麺もこだわりのひとつ。具材をたっぷりのせてまぜそばを味わってみよう。

 

早朝から行列ができる人気店が監修した「まぜそば」

フードリエ(栃木県)はハムやソーセージ、チルド食品などの加工を手がける食品メーカー。「まぜそば」は、具材を加えて、たれと一緒に合わせて食べるスープのないラーメン。様々なバリエーションがあり、人気店でも新しいメニューが続々と登場している。

今回ご紹介するのは『らーめん芝浜監修和風醤油まぜそば』(2食入り・希望小売価格 税込408円・発売中)

 

群馬県桐生市にある「らーめん芝浜」は朝7時に開店する有名店。早朝から行列ができ、午前中に売り切れてしまうこともあるのだとか。国産小麦の自家製麺にこだわり、他店ではたべられない麺3種コース「小麦三昧」が人気を博している。そんな人気店が「まぜそば」を監修ということで期待が高まる。

 

こだわりがつまっためんとたれ

めん120g×2、たれ40g×2

中に入っているのは、めんとたれ。めんはこだわりの北海道産小麦を使用している。

用意するのは、玉ねぎ、青ネギ、ほぐしたサラダチキンや蒸し鶏。

玉ねぎはみじん切りに、青ネギは5㎜の輪切り、サラダチキンはほぐしておく。パッケージ裏面の作り方を参考に、早速調理していこう。

 

ゆで時間はたった1分20秒。パパッと作れる手軽さ

たれはあらかじめ、袋のままあったかいお湯につけて温めておく。

沸騰したたっぷりのお湯にめんをほぐしながら入れて、1分20秒ゆでる。固めがお好みの人は1分にしてみよう。

ゆであがっためんをざるにあけて、よくお湯を切って器に盛り付ける。

あたためておいた添付のたれをかけていく。醤油とかつおだしのいい香りが食欲をそそる。

たれをかけためんに、具材をのせてかき混ぜればできあがり! ゆで時間が短く、作り方はとても簡単。たっぷりの具材とめん、全体をよく混ぜ合わせていただいてみよう。

 

かつお風味のきいた甘めの醤油ベースの味わい。たれにはラードやチキンオイルなども入っておりこってり感がある。そのこってり感を、玉ねぎや青ネギの辛味が中和して、濃厚なのにあっさりとしたおいしさになり食べやすい。ほぐしチキンにもたれのおいしさが絡み、箸がすすむ。生ネギの香味油がきいており、シンプルでありながら奥深い味わい。

 

具をたっぷりのせるのがおすすめ

めんは中細麺でややかため。北海道産小麦の風味も強く、ラーメンや他のまぜ麺では味わえない独特の食感。1分ゆでで固めに仕上げると、ザクっとした歯ごたえのある食感が楽しめる。

 

「らーめん芝浜」では、玉ねぎ、青ネギに加え、ほぐしたチャーシューをトッピングしているが、ほぐしたサラダチキンでもおいしく食べることができる。その他にも、大根おろし、煮玉子、めんま、ツナなどをお好みでトッピングしてもいいかも。塩気の強い濃厚なたれなので具をたっぷりのせてみよう。

こだわりのめんも、和風醤油だれも、納得のおいしさ。ゆで時間も短く、人気店のおいしさをパパッと手軽に作れるのがうれしい。

 

『らーめん芝浜監修和風醤油まぜそば』は北関東を中心としたスーパーで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭 よう子

トラックバック