『海老丸ごとビスク』瀬戸内産の天然海老を使った味わい深いビスクで食卓に彩りを!

 

新年度が始まり、新しいライフスタイルに慣れていく時期。日々の生活を支えるのは食事だが、適当に済ませたり、抜いてしまっている人はいないだろうか。『海老丸ごとビスク』は、忙しい毎日の食事に彩りを添えてくれる一品。瀬戸内産の天然海老をまるごとペーストにし、海老本来の甘味や旨味を楽しめるビスク。今回は、バゲットに合わせて実際に食べてみた。

 

瀬戸内海の幸を丸ごとビスクに凝縮したお手軽で本格的なビスクが新発売!

新生活によるライフスタイルの変化で、特に影響を受けがちな食事。早起きして朝食の準備をしたり、仕事から帰宅後して夕食の準備をするのが理想だが、なかなかそうはいかないのが現実だろう。

 

そんなときに、本格的なビスクを簡単に一品追加できるのが、地域資源を活かしたオリジナル商品の企画・販売に力を注ぐヤマトフーズ(広島県)『海老丸ごとビスク』(160g・希望小売価格 税込270円・2023年3月38日発売)

瀬戸内海産の海老を丸ごとペーストにして生クリームを加えた贅沢なビスク

そもそもビスクとは、フランス料理のメニューのひとつで甲殻類を使ったスープのこと。おもにベースとなるのはクリームベースで、言うまでもなくフランスパンのバゲットなどとの相性が抜群。さらに、トマトなど野菜もピューレにして使用されることも多いので、栄養のバランスもいいのが特徴となっている。

 

それでは、さっそく『海老丸ごとビスク』をバゲットに合わせておためししてみよう!

 

バゲットとの相性が抜群! 味に奥行きがあって贅沢な気分を味わえるビスク

調理法は簡単!湯煎して3~5分温めればできあがり!

『海老丸ごとビスク』は簡単に調理できるのが特徴。湯煎で3~5分温めるか、耐熱容器などに移し替えてラップをかけて電子レンジで約1分30秒温めれば完成という手軽さ。

凝った食事を作るのが難しい時でも負担にならない。

スープ皿に移して、生クリームや刻みパセリなどをトッピングすれば朝食に彩りを添えてくれる一品になる

『海老丸ごとビスク』は、瀬戸内海で採れた天然海老を丸ごとペーストにして作られたビスク。ひと口すすると、海老由来の海の香りが口いっぱいに広がる。さらに北海道産の生クリームが使われているため、クリーミーでコクがあって美味しい。味に奥行きがあり、味付けもちょうどいい。濃厚さも楽しめるので、自宅で贅沢な気分を味わえる。

バゲットに付けて食べるのもおすすめとのことなので、さっそくこちらもためしてみた。

硬めのバゲットが温かい『海老丸ごとビスク』で柔らかくなり、しっかりと味も染み込んで、これは非常に相性がいい。お店で出てくるような本格的な味わいで、1つ2つと食べる手が止まらなかった。

 

アレンジも自由自在! 朝晩問わず手軽に一品加えたいならおすすめ!

『海老丸ごとビスク』は、瀬戸内海産の天然海老を贅沢に使った味わい深く、コクが濃厚なレトルトタイプのビスク。朝など時間のないときに、食事に一品追加したいとき手軽に使えるのが便利。食卓に彩りを添えるのにも貢献してくれるのは間違いない。今回はバゲットに合わせたが、アイディア次第でさまざまなアレンジが楽しめそう。記者は、残り物のごはんを少し煮詰めてリゾット風に仕上げるのも美味しそうだと感じた。

 

『海老丸ごとビスク』の購入は、ヤマトフーズ公式オンラインショップ「瀬戸内レモン農園」ほか、スーパーなど量販店にて。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲朗

トラックバック