これひとつで本場韓国の味『DRAGONプデチゲマニア』で手軽にプデチゲを楽しもう

 

韓国の定番鍋「プデチゲ」は、ソーセージやランチョンミート、インスタントラーメンなどお好きな具材を入れて作るボリューム満点の鍋。今回ご紹介する『DRAGONプデチゲマニア』は粉末タイプのプデチゲの素。具材を入れた鍋に、水で溶いたプデチゲマニアの素を注いで煮込むだけで本場の味が楽しめるので早速作ってみよう。

 

おうちで簡単、本場韓国のおいしさを

チョイスジャパンは、食品の輸出入および販売、PB商品の開発などを手がけている。今回ご紹介するのは韓国食材。

『DRAGONプデチゲマニア』(40g・希望小売価格 税込432円)。

粉末タイプのプデチゲの素。野菜、豆腐、キムチなどお好きな具材と一緒に辛味のあるスープで煮込んでいく。

真っ赤なパウダーは見るからに辛そう。

プデチゲマニアの原料は、唐辛子をベースに牛だしや牛骨など旨みをプラスしているので、他に調味料を準備する必要はなく、スープの準備はこれひとつでOK。

 

短時間で出来上がり! たっぷりの具材をスープで煮込んで

今回は、ランチョンミート、豚肉、豆腐、えのき、しいたけ、ねぎ、ウィンナー、トッポギ、キムチ、そしてサリ麺を用意してみた。

サリ麺は韓国で定番の鍋用インスタントラーメン。コシが強く太麺なのが特長で、煮込んでも伸びにくく鍋にぴったり。

鍋に具材を盛り付けておこう。

 

スープは水とプデチゲを混ぜるだけの調味料いらず

『プデチゲマニア』20gを500mlの水に加えてよく溶かす。ダマになったりせずに簡単に混ぜることができた。粉末タイプなのでお好みで辛さを調節することができるのもポイントの一つ! 

 

鍋の素というと、日本では液体タイプのものが多いがこちらは粉末タイプ。小さな袋に入っているので、かさばらず、重たさを気にしなくていいので購入しやすい。ワンコインな価格もうれしい。

スープを鍋に注ぎ入れて火にかけよう。

まずは全体に火を通していく。

沸騰したタイミングでサリ麺を投入。サリ麺は大きいので、鍋に入れやすいサイズに割って入れてもいい。そのまま野菜がしんなりするくらいにしっかりと煮こんでいこう。

『DRAGONプデチゲマニア』で作るプデチゲのできあがり。香りはそこまで辛そうではないのだが…真っ赤なスープがやはりインパクト大。

 

短時間で手軽に作れる絶品チゲ

まずはスープをひとくち。刺激的な唐辛子の辛味がガツンとくる。まさに韓国料理店で味わうあのおいしさ! 牛だしや牛骨スープの旨み、そして野菜の甘みが調和していて、辛いけど後を引くコクがたまらない。

プデチゲと言ったら、やっぱり分厚いランチョンミートのボリューム感もたまらない。煮込まれてやわらかくなっており、程よい塩加減と辛みがクセになる。

もちもち食感のサリ麺は、スープの辛味と旨みをしっかりと吸い込み病みつきになるおいしさ。熱々の辛さにカラダがポカポカしてきた。辛味を和らげたい人はチーズやたまごをトッピングするといいかも。

 

ごはんを加えてクッパにアレンジしたり、餃子を加えてみたり、とにかく具材はお好みのものでOK。あさりやほたてなど魚介をプラスするとまた味わいがガラリと変わる。

調味料いらずで、スープの準備は水と混ぜるだけの手軽さ。あれこれ他の調味料を準備する必要もなく、冷蔵庫に残っている野菜など自由に具材を入れて、安く簡単に作れる。

是非辛さがやみつきになるプデチゲをおうちで楽しんでみて。

 

今回ご紹介した『DRAGONプデチゲマニア』は全国の小売店にて発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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