どこでも気軽に流しそうめんが楽しめる! 『流しそうめんpocket』で非日常のわくわく体験を家族で味わおう♪

 

以前よりもおうちで過ごす時間が増えて小学生の子ども達も暇を持て余し気味になっている。そんな時に「家の中でも家族で盛り上がれるアイテムが欲しい!」という願いを叶えてくれるのが『流しそうめんpocket』だ。小型サイズの流しそうめん器で、どこでも流しそうめんが楽しめる画期的なアイテム。非日常的なイベント感を楽しめる流しそうめん器を、小学生の子どもを育てる記者が家族でおためししてみた。

 

小型サイズで場所を選ばずに使える流しそうめん器

タカラトミーアーツ(東京都)は、ぬいぐるみやおもちゃ、カプセルトイやの製造・販売を手掛ける玩具メーカー。時代の変化や流行を的確に捉え、大人も子どもも夢中になるヒット商品を産み出している。

『流しそうめんpocket』(全3色・希望小売価格 税込2,970円・発売中)は、流しそうめんをどこでも手軽に楽しむことができる商品。直径約8㎝のケースに、モーターとスクリューが内蔵された本体が入っている。好きな器の中央に本体を置き、水を注いでスイッチを入れれば、流しそうめんを楽しめる水流が生まれる仕組みだ。

 

簡単に取り外しができる水流パーツの向きを変えれば、右回りと左回りの切り替えも可能。右利きでも左利きでもすくいやすいような工夫が施されている。

 

家族で流しそうめんを楽しむと、想像以上に盛り上がった!

箱を開封すると、中には手のひらに乗る大きさのケースが入っている。

フタを開けると『流しそうめんpocket』の本体がお目見え。この大きさで、そうめんを流せるほどの水流が生まれるとは驚きだ。本体が入っていたケースは、深い方をそばちょことして、浅い方を薬味入れとして活用できる。ケースまで有効活用するアイディアはさすが!

単三電池を2本セットし、自宅にあった深い器の真ん中に本体を置く。器の対応サイズは、直径16~23㎝。その日の気分や食べる人数に合わせて、器を選べるのがポイントだ。

用意した器に水を注げば準備は完了。水の量がわかりやすいように、三角形のマークで水位を教えてくれる。

ドキドキしながらスイッチを押すと、ウィーンとモーターが動く音がして、水に動きが生まれた。

茹でて準備していたそうめんをそっと入れると…。くるくると回りだした。これには静かに様子を見守っていた子ども達も大興奮。初体験の流しそうめんに、「これ取っていいの?」「もういい?食べていい?」と大喜びだった。

いつもと同じように茹でたそうめんなのに、流しそうめんになるだけで何倍も美味しく感じるのが不思議だ。あっという間に非日常感が生まれ、家族でわいわい盛り上がりながら楽しむことができた。

 

子ども達もいつも以上に箸が進み、用意していたそうめんがあっという間になくなってしまった。8歳の娘は「またやろうね!」と終始笑顔。そうめんを茹でて薬味を用意するだけなので、準備に手間がかからないのも主婦としてはありがたい。自宅での一人ランチにも活用したいなと感じた。

夏になればキャンプやバーベキューなどの機会も増えるので、アウトドアで使うのも楽しそう。器を選ばないので、アウトドア用の鍋でも流しそうめんを楽しむことができる。小型サイズで持ち運びのじゃまにならないのも魅力的。鞄からサッと取り出して、ハードルが高い流しそうめんをもっと気軽に楽しもう。

 

非日常感を気軽に楽しめる流しそうめんは様々なシーンにおすすめ

準備はとっても楽なのに、手軽に非日常感を味わえる『流しそうめんpocket』。自宅でのランチや夕食にはもちろん、アウトドアや庭での流しそうめんも一味違った雰囲気が出て盛り上がること間違いなしだ。一人でも家族みんなでも楽しめる流しそうめん器を、ぜひ普段の生活の中に取り入れてみてほしい。

 

商品は全国の雑貨店や量販店、玩具売場などで購入可能。

 

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記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹哲郎

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