【シュライヒ新作】大迫力の恐竜フィギュアシリーズに、パラサウロロフスや マジュンガサウルスなどの個性派たちが仲間入り!

恐竜マニアがうなる曲者揃い!

 

世界中の恐竜ファンたちが待ち望んでいる、シュライヒ恐竜フィギュアシリーズの新作。今回登場したのは、パラサウロロフスをはじめとする迫力たっぷりな個性派たちだ。飾ってもよし、戦わせてもよし。スケッチして生態を観察してみるなんて楽しみ方も…!?  今回も大注目の『シュライヒ恐竜シリーズ』。 2022年の新作をさっそくひとつずつ紹介していこう!

 

恐竜好き大興奮の5体

シュライヒジャパン(東京都)の大人気恐竜シリーズに、待望の新作が仲間入り。王道の恐竜たちに負けずとも劣らない、神秘的なビジュアルと味のある風格が魅力の5体だ。

 

  • 『アマルガサウルス』(27 × 4.6 × 10.4 cm・価格 税込2,948円 3月10日発売)
  • 『パラサウロロフス』(25.3 × 4.7 × 10.8 cm・価格 税込3,278円 3月10日発売)
  • 『ノトサウルス』(17.5 × 6.8 × 2.2 cm・価格 税込2,398円 4月14日発売)
  • 『マジュンガサウルス』(24 × 7.5 × 14.2 cm・価格 税込3,278円 7月下旬発売)
  • 『スティラコサウルス』(19.5 × 5.7 × 10.1 cm・価格 税込2,398円 6月23日発売)

 

注目は色鮮やかなコブが特徴的なパラサウロロフスと、ストライプ模様がひときわ目を引くマジュンガサウルス。どれも知る人ぞ知る恐竜たちだからこそ、ついにラインナップに追加されたか…と胸が熱くなる人も多いはず。

 

観察してスケッチして、洞察力までとことん刺激

まずはパラサウロロフスから。頭部のトサカみたいなコブがカッコイイこの恐竜。一度見たら強烈に記憶に残るビジュアルだ。シュッとした顔とは裏腹に、前脚あたりの皮膚のたるみが妙にリアル!

「僕この恐竜知ってるよ、映画にいつも出てくるもん」主役級ではないとはいえ、息子の記憶にもしっかり残っていた様子。「カモみたいな顔だな~よく見ると優しそうな眼をしてるね」とまじまじと観察を始める。

「ママ、僕が何したいか分かる? 」

紙を渡すとスケッチ開始! 息子はシュライヒの恐竜シリーズに出会ってから、絵を描くのが大好きになった。

「トサカで音を鳴らして仲間を呼ぶんだよ。へぇ、カラダにはこんな模様があったんだ…知らなかったな」この秀逸なリアルさがいつも、息子の鋭い観察力を引き出してくれる。

完成! また大切な作品が増えた。

マジュンガサウルスは色彩のインパクトもバツグン! 実は走りが遅かったという、大きいカラダにしてはちょっと短めの手脚もキュート。

大好きな恐竜に息子は大喜び。口を大きく開けて歯を数えてみたり、頭部の小さな角の使い方を推測してみたり。まるで小さな研究者だ。

こちらはスティラコサウルス。角とフリルの曲線はもちろん、硬そうな皮膚の質感や色までとってもリアル!

草食恐竜アマルガサウルスもまた個性的。頭から尻尾までびっしりと立つ突起が、インディアンのウォーボンネットのようにも見えてくる。これはぜひコレクションに加えたい…!

最後はノトサウルス。口を大きく開けた表情とヒレの角度が、今まさに泳いで獲物を追いかけていそうな躍動感だ。こんなマニアックな海生爬虫類までフィギュアにしてくれるなんて、さすがはシュライヒ!

 

曲者たちも恐竜コレクションに大歓迎

大興奮の息子は家にあるフィギュアをすべて集め、大きさ比べに熱中している。おそらく次は強さ比べが始まるだろう。「子どものフィギュアが増えるのはイヤだ」なんてママ友の声をよく聞くが、いつも新しい発見と喜びをくれるシュライヒの恐竜フィギュアなら大歓迎!

 

親子で新しい恐竜たちに出会いたい人は、ぜひ全国の家電量販店、おもちゃ屋、ECサイトなどでチェックしてみて。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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