いつでも手軽に食べられる! 健康志向の人にもおすすめの『ほくほく黒豆』はおやつタイムにぴったり

 

ほっと一息つきたいときに、おやつは欠かせない存在だ。甘いものは食べ過ぎるとよくないと分かっていても、つい手が伸びてしまう。そんなときの強い味方が『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』だ。ほくほくの食感が楽しめる黒豆が、ほんのり甘口とうす塩味になって新登場。さっそくおためししてみた。

 

食べても罪悪感ナシのおやつ

創業110年、食材と水にこだわって商品を作り続ける会社が作った黒豆スナックは、スナックといっても黒豆そのもの。食品安全を最優先にというこだわりからも安心して食べられるおやつ。今回ご紹介するのは菊池食品工業(東京都)『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』(45g・希望小売価格 税込138円)だ。

『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』は「蒸す」ことでほくほくとした食感に仕上がっているらしい。手軽におやつタイムのお供にということで、今回は緑茶と一緒に食べてみた。

 

ほんのり甘口

お茶目なパッケージが楽しさを誘う黒豆スナックは、バッグに入れて持ち運びにも便利。

袋を開けると甘さと香ばしさを感じる。カラメル風といったらいいだろうか。緑茶の香りと『ほくほく黒豆(ほんのり甘口)』の風味が一緒になると、甘味処にいるような気分になる。

 

食べてみると、微妙な歯ごたえがあるのが面白い。ちょっと懐かしいような香りが鼻から抜けて緑茶がそれと調和する。香ばしい甘さは緑茶に感じる甘さととても相性がいい。ほっこりできる組み合わせだ。

 

ちょうどいい甘さで甘過ぎず「ほんのり甘口」というネーミングがぴったり。なのに、甘いものを食べたという満足感があるのが不思議。控えめな甘さだけどコクがある。この味は食べ出したら止まらなくなりそうだ。

 

うす塩味

こちらは塩気と甘みのコラボレーション。塩味の豆を想像したらちょっと違う。

この甘じょっぱさは和菓子にも通じる味わいだ。塩が甘さを引き立てている感じは、ほんのり甘口のほうとは、また全然違って、香ばしさではなく生感がある。比べると、こちらのほうが若干柔らかいようだ。

 

食べていると、口の中に優しい甘みと程よい塩味がジュワ~っと広がる。後に飲んだ緑茶の甘みと渋みがそれを包んで、心地よい後味が残っていく。緑茶と合わせると、和菓子を食べているような気分になる。お互いの良さを引き出すベストな組み合わせだ。

 

『ほくほく黒豆(うす塩味)』は、程よく柔らかい食感と絶妙な塩味が後を引く。ついつい手が伸びてしまう美味しさだ。

 

どこでも食べられる! 片手でつまめる黒豆スナック

手で触ってもさらっとしているので、仕事中でも大丈夫。

 

『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』は「蒸す」というところにポイントがある。煮豆だと手が汚れてしまうので、手でつまむというわけにはいかないが『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』は、蒸しているので触っても煮汁はついてこない。かといって甘納豆のように乾燥しているわけでもない。蒸すことでセミドライな食感が叶う。本当に「ほくほく」だ。

 

黒豆スナックは美と健康の味方

『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』に使われる黒豆は、主として北海道産。食品の安全性を重視して、食材そのものの持つ美味しさを引き出すというこだわりが感じられる。黒豆本来の味と食感が生きているので、小腹が空いたときのおやつにするのはもちろん、クリームチーズと合わせておつまみにしたり、黒豆ケーキの材料にしたり、いろいろアレンジもできそうだ。

 

素材が黒豆そのものなので、美や健康に気を使う人にはギルトフリーなおやつとして、手軽な栄養補給の役割も担ってくれそう。

 

公式Twitterでは商品やキャンペーンなどの情報発信をしているので、こちらもぜひチェックしてみて!

 

『ほくほく黒豆(ほんのり甘口・うす塩味)』は首都圏の一部スーパーマーケットや公式通販サイトにて発売中。

公式サイトはこちら

記者

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白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

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photo by 尹 哲郎

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