程よい辛さがたまらない『麺でおいしい食卓 旨辛肉汁うどんつゆ』で簡単に本格的なおいしさを

 

にんにくと唐辛子の旨辛さがクセになる『麺でおいしい食卓 旨辛肉汁うどんつゆ』が新登場。1人前ずつ使い切りやすい小袋タイプで、温かいつゆ、冷たいつゆ、どちらにも使える。醤油やだしにこだわった本格派なつゆで、おいしいうどんを味わおう。

 

こだわりの原料で作られた旨辛なうどんつゆ

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。

今回ご紹介するのは『麺でおいしい食卓 旨辛肉汁うどんつゆ』(60g×3袋・希望小売価格 税込324円・2023年2月13日発売)

 

「麺でおいしい食卓」シリーズは、こだわりの原料で本格的な味を手軽に楽しめる個食タイプのつゆ。これまでに「肉汁うどんつゆ」、「冷汁うどんつゆ」、「鴨汁つゆ」等を発売しており、「旨辛肉汁うどんつゆ」は新商品となる。

1食分ずつ個包装。使い切りやすく、人数に合わせた調理もできるので便利。小袋にも作り方と賞味期限の記載があるので、箱なしで省スペースの保管も可能。常温保存ができるから、ストック食材としてもおすすめ。

正田醤油ならではの2種の醤油をブレンドするこだわり。だしには、枕崎製造鰹節や乾燥椎茸を使用し、唐辛子やにんにくを加えて作られている。

 

濃縮タイプのつけつゆになっているので、お湯で割って使っていこう。基本となる作り方は、お湯150mlで割るだけなのでとても簡単。

 

具材を加えて、よりおいしく

今回はパッケージ裏面の作り方を参考に、具材を加えた1品を作っていこう。具材をプラスすることで、風味やボリューム感が増してさらに本格的。

用意した食材は、豚バラ肉、長ネギ、油揚げ。

小鍋に「旨辛肉汁うどんつゆ」1袋をあけ、水180mlを加えて火にかける。

沸騰したら具材を加えて、再び煮立たせて火を通そう。火が入ることで、だしの香りが一気に増して、食欲をそそる。

器に盛り付け、冷水でよくしめたうどんとともにいただこう。

醤油とだしの香りが華やか。甘辛さのあるおいしさで、ピリッとした程よい辛さが後味に残る。豚バラ、ネギ、油揚げを加えたことで、それぞれの旨味がつゆに溶け出しており風味豊かでコクのある味わい。

 

油揚げにつゆのおいしさが染み込み、ジュワッと口の中に旨味が広がる。にんにくもきいており、こだわりのうどん屋さんのような本格的なおいしさ。ボリュームもあり、お腹が満たされる。

 

そのままかけて濃厚な旨辛さを堪能

さらにもう1品。サラダうどんを作ってみよう。こちらは薄めずにそのまま使うのがポイント。

1食あたり、半袋を目安にお好みの濃さで

水でしめたうどんに、水菜やトマト、豚バラ肉などお好みの具材をトッピング。そのまま「旨辛肉汁うどんつゆ」をかけてできあがり。

うどんと具材、全体に「旨辛肉汁うどんつゆ」をよく絡めていただこう。「つゆ」にとろみがあるので具材によく馴染む。

そのまま使っても、濃厚な旨味と辛みをしっかり感じられる。シャキシャキとした水菜やジューシーなトマトなど、たっぷりの野菜もおいしく食べやすい。温玉をのせれば、とろりとした黄身でマイルドな辛さに変化するので、そちらもぜひおためしを。

 

手軽に旨辛肉汁うどんを食卓に

うどんつゆとしてはもちろんのこと、鍋つゆとして使ったり、雑炊やそうめんで楽しんだり。炒め物や煮物の味付けなどにも役に立つ。1食分ずつ作りやすいので、在宅勤務中のお昼ごはんやお夜食など、時短調理にもおすすめ。

『麺でおいしい食卓 旨辛肉汁うどんつゆ』は公式オンラインショップで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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