味付け・保存・調理までラクラク♪『冷凍ストック名人 タコライスの素』はこれからの季節にぴったり!

下味をつけたお肉で手軽にカフェ飯を作ろう

 

特売などでお肉をまとめ買いした時に、味付けをして冷凍保存しておきたい。そんな時に役に立つのが『冷凍ストック名人 タコライスの素』。チャック付き袋に調味料が入っており、下味付けと保存が同時にできる優れもの。忙しい時の調理にも一役買ってくれる便利なアイテムをおためししてみよう。

 

下味をつけたお肉は冷凍保存しておくと便利

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。

今回ご紹介するのは『冷凍ストック名人 タコライスの素』(150g・希望小売価格 税込226円・発売中)

中に入っているのは、調味料の入ったチャック付き袋。これにお肉を入れて、味付けをしてそのまま冷凍保存ができるから、いつでも好きな時に手軽にメイン料理が調理できる。特売のお肉などをまとめ買いした時や、今すぐには使い切れないから保存しておきたい、調理の仕込みをしておきたい…という時におすすめ。

 

お肉を入れるだけだから簡単

用意するのはひき肉250g。

まずはチャック付き袋の上部をはさみでカット。

ひき肉(250g)を入れて、チャックをしっかりと閉め、揉みこむだけ。

ソースとひき肉が混ざるように揉みこみ、平らにする。

油性マジックで保存日・メニューを書いておこう。冷凍保存できる期間の目安は約1カ月。冷凍する前に、袋の点線に沿ってさいばしを押し付けてスジをつけておくと、冷凍後の作業がより簡単に。もちろん、このまま冷凍せずにすぐに調理しても大丈夫だ。

ソースをお肉に揉みこんだら、冷凍庫(-18℃以下)で保存しよう。

 

解凍不要! 下味がついているから調理も簡単

調理をするのもとっても簡単! 点線に沿って2つ折りにすると、取り出しやすくフライパンにも並べやすい。袋から取り出しにくい時は、袋ごと軽く流水にさらすと取り出しやすくなる。

解凍する必要がなく、凍ったお肉をそのまま調理できる。フタをして4~5分中火にかけよう。

フタを取り、肉をほぐすように全体を軽く混ぜていく。肉全体に火が通り、汁気がなくなったら完成(約3分)。

しっかりと味のついたタコライス用のお肉(タコミート)が完成。スパイシーないい香りが食欲をそそる。

 

手軽にオシャレなカフェ飯が完成!

ごはんの上に、お好みの具材とタコミートをトッピングしていこう。

今回はレタス、アボカド、ミニトマトと一緒にトッピングしてみた。

ひき肉の味付けは、トマトケチャップをベースにした甘めでマイルドな味わいなので大人だけでなく子供にも食べやすい。程よく効いた香辛料がさっぱりした野菜とマッチしていて、夏が待ち遠しくなる味わいだ。

ボリュームのあるカフェ飯が作れるので、ランチや夕食のメニューにおすすめ。

 

タコミートを使ったアレンジレシピも楽しんで

タコミートはサンドイッチの具材にもぴったり。トーストしたパンにレタスとタコミートをはさんであっという間に出来上がり。

簡単に旨味たっぷりのボリュームのあるタコミートサンドが作れるので、在宅勤務中のランチやお弁当の一品に。チーズをはさんだり、ホットサンドにしてもいいかも。

 

献立に迷った時にも、冷凍ストック名人を活用してみて

調味料をあれこれ自分で配合することなく、お肉に下味をつけて冷凍をするだけで、手軽にできるのが「冷凍ストック名人」。

「タコライスの素」の他に、キーマカレーの素、プルコギの素、豚丼の素、タンドリーチキンの素などがあるので、お好みのメニューや購入したお肉から何を作るか選んでみて。

『冷凍ストック名人 タコライスの素』は公式オンラインショップAmazon、全国のスーパー量販店などで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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