今すぐ梅雨対策!驚きの軽さ&便利な『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』を実際に使ってみた!

そろそろ梅雨の準備をはじめなきゃ! これからの季節に「折りたたみ傘」は必須アイテム。今、ビジネスマンに人気の『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』はどれくらい便利? 実際に使ってその魅力をチェックしてみた!

デメリットを克服した『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』は最強!?

雨が続く梅雨、そして近年ゲリラ豪雨など突然の雨に悩まされる夏。自分や荷物を雨から守ってくれる「傘」はなくてはならないアイテムだ。特に、ワンタッチで開閉できる「自動開閉傘」と呼ばれる便利な傘は、バッグの中に1本入れておくと「持っていてよかった!」と感じる機会はとても多い。

 

自動開閉傘は、「持ち物が多くて両手があかない」という場合や「今すぐに傘を開きたい!」という状況で活躍し、とくに車から乗り降りする際にはものすごく便利だと思う。こどもを抱っこしていて荷物も多い、記者にとっては日常生活でも欠かせないアイテムだ。ボタンひとつでさっと開閉する傘はメリットいっぱいに見える。

 

が、デメリットもあり、商品によってはボタンが押しにくかったり、壊れやすいため開閉が中途半端な状態で止まってしまったりで困るという声も多い。

オリジナル傘を製造・販売するアンベル株式会社(愛知県名古屋市)『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』(全7色・希望小売価格 税抜4,500円)は、これらの悩みをスッキリ解決した軽くて丈夫な自動開閉傘! 楽天市場やアマゾンなどをのぞいてみると、自動開閉傘は1500円~10000円程度まで価格の開きはわりと大きいようだが、ちょうど真ん中あたりのお値段だ。

親指でポチッとボタンを押すだけで、傘が開閉する仕組み

『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』は、ワンタッチで傘が開く・閉じるを何度でも繰り返せる便利な折りたたみ傘。使用時のサイズは約97×56cm。持ち手部分にあるボタンをポチッと押すと、強力撥水コーティングされた生地が瞬時に開閉する。(シャフトの伸縮は手動)

スプリング構造を見直したことで、力が弱い女性でもスムーズに操作できるようになっており、しかも500回の開閉耐久テストをクリアした猛者! 第三者検査機関において、1分間に6回の速度を500回連続で開閉する耐久テストを行なった後でも問題なく使用できるというから安心だ。

実際に持ってみるとまず驚くのが、その圧倒的な「軽さ」。シャフトは細いがしっかりとしていて丈夫そう。傘の生地はポリエステル100%で、15デニール(ストッキングに使われている糸と同じ太さ)で織り上げた薄手タイプ。薄めの生地のエコバッグのような、つるつるとした柔らかい手触りだ。

高齢者や女性も持ちやすい軽量性(約245g)を実現、実際に使ってみるとその軽さがすぐにわかった。

軽いので、傘をさしていても手首や腕がまったく痛くならないのが嬉しい! また、軽いのでバッグに入れていても負担にならなかった。折りたたむと約4×28cmというコンパクトサイズなのも魅力。

カラーは全7色(ブラック、ネイビー、ピーチピンク、ミントブルー、アイスブルー、カシスグレープ、カーキ)も展開しているので、性別・年齢問わず自分の好みに合わせて選びやすい。これで晴雨兼用だったらなと少しだけ思ったが、晴雨兼用だと雨のときに頼りないのが難点なのでやはりコレでいいような。

こちらはミントブルー

『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』は使いやすさに惚れこむ1本

折りたたみ傘はできれば使いたくないもの、というイメージがあったが、ボタンひとつで開閉する『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』はあまりの便利さに積極的に使いたくなった。また、これ以上荷物を増やしたくない女性にとって「軽い」は正義。「たとえ自動開閉でなくとも欲しくなるほど軽い」と感じられた。

アンベル株式会社の『Smooth Automatic スリム自動開閉傘』は、1本につき税抜4,500円。公式サイトなどで購入可能。これ1本で、今年の梅雨対策は万全な予感。誕生日や母の日・父の日のプレゼントとしてもおすすめ。

 

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記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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