やさしい色の罫線『2023年4月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』で手帳を自由にカスタマイズ

 

自分好みにカスタマイズして手帳を使いたい人におすすめの『2023年4月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』。罫線の色にやわらかいパウダーカラーを採用したルーズリーフダイアリーが4月始まりになって登場。ペン色が映えるので書きこんだ文字が見やすく、手帳をカラフルにまとめたい人にもぴったりのフォーマットをご紹介しよう。

 

罫線の色にこだわったルーズリーフダイアリー

文具メーカーのマルマン(東京都)が手がけるルーズリーフダイアリーは、1979年より発売しているロングラン商品。ダイアリーとしてはもちろんのこと、好きなルーズリーフを組み合わせて使えるので自由度が高い。

左:B5(257×188mm)26穴 / 右:A5(210×154mm)20穴

罫線の色にこだわったシンプルな月間ダイアリールーズリーフがこちら。

 

『2023年4月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』(全2種・2023年1月12日発売)

  • B5 希望小売価格 税込1,430円
  • A5 希望小売価格 税込1,320円

特徴は何と言っても、パウダーカラーを用いた罫線の色。ダークブラウン×オレンジ×ミントの配色は、それぞれのトーンを主張しないので、書きこんだ文字やペン色が見やすくなる。

好きなバインダーに中身をセットして使おう。セット内容は、見開き1ヵ月カレンダースタイル(2023年4月~2024年4月・13か月分)とメモ。

タグも3カ月(四半期)ごとに色分けしてあり、開きたいページがサッと見つかる。ラミネートタブインデックスは、年間を通して使用してもよれない高品質さで丈夫。

通常の罫線との比較。手前のものがパウダーカラー。

今までのくっきりとした罫線とは違い、やわらかな色合いの罫線にすることで、書きこむ文字のカラーが映えやすくなった。

 

シンプルに書きこんでも、カラフルに書きこんでも

スケジュールをしっかりと把握できる見開き1カ月スタイル。

繊細さのある罫線とすっきりと見やすいシンプルなフォーマット。1ページにしっかりと情報を書き込みたい人にとって、書き込みスペースや間隔が取りやすいのはうれしい。

 

定番の黒で書き込みをしたときにパッと文字に目がいくのは、罫線がダークブラウンだから。罫線はあるのに主張しすぎず、ごちゃごちゃした印象を与えない。

 

合わせて使いたい「書きやすいルーズリーフミニ」シリーズ

スケジュール管理とともに使いたいのが「書きやすいルーズリーフミニ」シリーズ。

タスク管理やタイムプランニングができるフォーマットもあるので、自分好みにカスタマイズしながら使っていこう。メモ代わりにも使えて、書き込みをプラスしたい時など一緒に綴じておくことができる。

 

マルマンオリジナル用紙が書きやすい

また、すべてにマルマンならではのオリジナル用紙が使われており、書き心地も抜群。品質の良い国産紙は、ペン先などが引っかかることなくなめらかな書き心地。スラスラと書き込みが出来るのも使いやすいポイント。

4月から心機一転。仕事にも、プライベートにも使いやすいパウダーカラーの月間ダイアリー。

書くことや彩りを楽しみたい人におすすめの『2023年4月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』は楽天市場Yahoo! ショッピングなどのマルマン公式オンラインショップと一部文具取り扱い店で発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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