ペンの色が引き立つやさしい色合いの手帳が新登場。マルマンの『ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』をおためし

罫線の色合いにこだわったルーズリーフダイアリー

 

自分好みにカスタマイズして手帳を使いたい人におすすめの『2023年1月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』。罫線の色にやわらかいパウダーカラーを採用したルーズリーフダイアリーが新登場。ペン色が映えるので、手帳をカラフルにまとめたい人にぴったりのデザイン。

 

来年の手帳選びに、カスタマイズ力の高いルーズリーフダイアリーを

文具メーカーのマルマン(東京都)が手がけるルーズリーフダイアリーは、1979年より発売しているロングラン商品。ダイアリーとしてはもちろんのこと、好きなルーズリーフを組み合わせて使えるので自由度が高い。

左:B5(257×188mm)26穴 / 右:A5(210×154mm)20穴

今回ご紹介するのは、新しく登場した『2023年1月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』(全2種・2022年8月5日発売)。

  • B5 希望小売価格 税込1,320円
  • A5 希望小売価格 税込1,210円

 

今までのはっきりとした罫線とは違い、やわらかな色合いの罫線にすることで、書きこむ文字のカラーが映えやすくなった。

 

ペンの色が引き立つ、やさしいパウダーカラーの罫線が使いやすい


お好きなバインダーに中身をセットして使おう。セット内容は、見開き1ヵ月カレンダースタイル(2023年1月~2024年1月)、メモ、鉄道路線図付き(首都圏・近畿圏・6都市地下鉄)。

見開きの1カ月カレンダースタイル

罫線の色は、ダークブラウン、オレンジ、ミントグリーンの3色。それぞれが主張しすぎない淡いトーンなのが特徴。

見開きの年間スケジュール

1年間ほぼ毎日手帳をめくるので耐久性も大事。ラミネートタブインデックスは丈夫で、年間を通して使用してもよれない高品質さ。3カ月(四半期)ごとに色分けされているのも見やすい。

マンスリーページには、次月カレンダーもついているから便利。またページ下部には、月ごとのメモリもついている。

 

シンプルなフォーマット、すっきりとした見映え

すっきりと見やすい罫線とデザインのフォーマット。書き込みスペースもしっかりあるので、手帳を開いた時にスケジュールが一目瞭然。罫線がくっきりと主張していると、文字を書き入れた時にごちゃごちゃした印象になりがち。

 

その点、パウダーカラーの罫線は自分の書き込みが見やすく、落ち着いた印象を与えてくれる。1ページにたっぷり書き込みたい人にとって、スケジュール管理がよりしやすくなるはず。

ダイアリー部分は見開きで、書き込みスペースも多い。使用しているのは紙の品質にもこだわるマルマンのオリジナル国産用紙。ペン先が引っかかることなくスラスラと書き込みができ、なめらかなその書き心地は一般的なペン先はもちろんのこと、万年筆でも書きやすい。

鉄道路線図付き(首都圏・近畿圏・6都市地下鉄)

 

組み合わせいろいろ、カスタマイズ力抜群のルーズリーフ

「ルーズリーフダイアリー」の他にも、カスタマイズしやすいルーズリーフがマルマンには揃っている。「書きやすいルーズリーフ」シリーズには、無地や方眼罫など種類が豊富。様々な組み合わせ方で、自分にあった使いやすいページ作りが出来るのが魅力。

「書きやすいルーズリーフミニ」シリーズも人気。ふせんやメモ代わりにも使えて、書き込みをプラスしたい時など一緒に綴じておくことができる。

さらに「ルーズリーフアクセサリー」も充実。ファスナー付きポケットリーフには、手帳で使うふせんやシール、レシートなどを入れておこう。ファスナーがついているので、中身が飛び出してくることがなく持ち運びも便利。

 

自分らしい手帳作りをしたいあなたに

1年間をともにする手帳だからこそ、品質にはこだわりたい。書くことや彩りを楽しみたい人におすすめの『2023年1月始まり ルーズリーフダイアリー パウダーカラー』は楽天市場Yahoo! ショッピングなどのマルマン公式オンラインショップと一部文具取り扱い店で発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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