自由にいろいろな形が作れるソフトキャンディ 『ねりキャンワールド』で遊ぼう!

ソフトキャンディで可愛い形を作ったよ!

 

お菓子を作る楽しさや美味しさを通して、こどもの自信を育む知育菓子Ⓡは、おうち時間を楽しくするアイテムとして人気。そんな知育菓子Ⓡの新商品『ねりキャンワールド』をおためししてみよう。ねんどのようなソフトキャンディで色んな形を作っていくのだが…どんな風に遊ぶのだろうか。早速、中身をチェック!

 

おうち時間に知育菓子Ⓡでこどもの好奇心を育てる!

クラシエフーズ株式会社が手がけている「知育菓子Ⓡ」。「らしく、のびていく。」をキーワードに、「こどもの自信を育むお菓子」として展開をしており、2021年1月にリブランド。「個性を伸ばす」、「失敗を楽しむ」、「違いを尊重する」という3つの提供価値を新たに加え、子どもの知的好奇心を育む製品づくりをしている。

そんな同社から新商品『ねりキャンワールド』(希望小売価格 税込270円・発売中)が登場! ねんどのように色んな形を自由に作ることができるソフトキャンディが入っているらしい。

『ねりキャンワールド』の気になる中身をチェックしよう!

箱の中身を開封していこう。中袋はあとから作ったキャンディを並べるひらめきシートとして活用できる。このシートのデザインは3種類あり、どれが入っているかはお楽しみ。

いろんなものが入っているので、袋を開けるだけでもわくわく! 中に入っていたのは、ソフトキャンディ5種、トッピング、のばしぼう(ストロー)、ナイフ、型。

基本的な作り方や遊び方は、箱の裏や中袋を参考にしてみよう。

ソフトキャンディを丸めたり、色を混ぜたりすることで、好きな形を作って楽しむものなので自由度がかなりある。

おいしいソフトキャンディで何を作る!?

くろは何味だと思う!?

ねんど代わりになる5色のソフトキャンディには、もちろんちゃんと味もついている。色によって味が違うので、遊ぶ前に味見してみるのも楽しいかも!

 

左から

  • しろ:ピーチ味
  • みずいろ:ブルーハワイ味
  • あか:りんご味
  • きいろ:グレープ味
  • くろ:ソーダ味

安心安全も大事! 保存料、合成着色料ゼロ

安全で安心して食べられることも大切にしている知育菓子Ⓡは、すべての商品において保存料や合成着色料は使っていないそうだ。着色料には、クチナシや野菜色素を使うようにしており、身体に影響を及ぼすような成分は一切使用していないという。

そうは言っても、お菓子で遊んだら周囲を汚しちゃう…? 

遊ぶ前には必ず手洗いを!

遊ぶ前に気になっていたのは、「ソフトキャンディを手で触ったらベタベタするのでは? 」ということ。しかし、べたつき感は全くない。手の温度で簡単にちぎったり、丸めたりも簡単。柔らかすぎるということもないので、こどもの指先でも十分に使いこなせる硬さをしている。

 

手で触れていると、ソフトキャンディの甘い香りがふわっと漂い、遊んでいる時はいい香り。机や椅子など、周囲をベタベタに汚す心配もないので、これなら大人も安心!

遊び方はねんどと一緒!

のばしぼう(ストロー)を使って、ソフトキャンディを伸ばしてみたり。

ナイフで使いやすい大きさにカットしてみたり。

何を作ろうかアイデアは出てきたかな?

コロコロと同じ大きさに丸めたパーツを5個作ってみよう。このパーツから何が作れるかな!?

きいろも小さく丸めて中心に!

丸めたパーツをしずく型にして組み合わせれば…ピンク色のお花のできあがり! こんな風に自由な発想でなんでも作っていけそうだ。

欲しい色がない時は作ればいい!

「あお」と「きいろ」でみどり色!

さらには、ソフトキャンディ同士を混ぜ合わせて、他の色を作り出すこともできる。あか、あお、きいろは、色の三原色。「自分の好きな色を作るにはどの色を混ぜればいいの? 」 と考えながら、色についての体験もしていこう。

箱の中に入っていない色は作っちゃおう!

あか+あお=むらさき。きいろ+あか=オレンジ。しろ+あか=ピンク。出来上がった色を見て、どんな形にしようかアイデアを思い浮かべながら楽しんでいこう。

軽く混ぜ合わせればマーブル模様も作れる。カラフルなソフトキャンディがたくさん出来上がってきた!

型を使ってみよう!

型を使えば、難しい形も簡単。キャンディをすこしずつくぼみに入れて形を作り、後ろから指で押して取り出そう。この型も4種類あるので、どれが入っているかはお楽しみ。型の中から作りたい形を決めて、色の組み合わせを考えるのも楽しい。

ソフトキャンディだけど、遊び方は「ねんど」と同じ。可愛い形のソフトキャンディになるから、食べるのがもったいなくなっちゃうかも!? 

自由な発想で自分の好きなものを作ってみて

型を使わずに好きな形もどんどん作っていこう。丸い形を作って、ストローで真ん中に穴を開けてできるのは…

おいしそうなドーナツ! カラフルなトッピングをのせれば、さらに可愛く仕上がる。

ナイフは切るだけでなく、模様(線)をつけるのにも使える。

こちらはアイスクリーム。コーンに見立てたパーツに、ナイフで模様をつけてみた。マーブル状に混ぜたソフトキャンディをのせると、よりソフトクリームらしく仕上がる。「このアイスクリームはメロンソーダ味かな? ストロベリーかな? 」など、親子で楽しくコミュニケーションをとってみて!

いろんな形が作れたら、最後のお楽しみは食べて味わうこと! 歯にくっつきにくいソフトキャンディなので食べやすい。それぞれに味があるから、「混ぜることでどんな味になっているのかな? 」と考えるのも楽しみのひとつ。自由にどんどん形を作っていけるので、お絵かきやねんど遊びが好きなこどもにぴったり。集中して黙々と作業をしてしまうはず。

ただし、食べるソフトキャンディをかなり手で触れることにはなる。誰かと共有するのではなく、1人1箱で遊ぶのがおすすめ。作ったものは自分だけで味わうなど衛生面には注意しよう。

お菓子でありながら、手先や頭を使うのでこども達の創造力や好奇心を高めてくれるはず。長いおうち時間に何かこども達が熱中できるものが欲しい時など、ぜひ知育菓子Ⓡを選んでみて。未就学児~小学校3年生までの男女におすすめ。実は、気分転換になにか全く別のことをしたいという大人にも人気だったりする。『ねりキャンワールド』は全国の量販店やコンビニで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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