オリゴ糖・タウリン配合! キャットフード『朝市場 鰹の旨み』は鰹の白身肉と赤身肉のみ使用で猫ちゃん大満足

 

大切な猫ちゃんだからこそ、おいしさだけでなく健康に配慮したフードを食べさせたいと思うもの。そんな飼い主さんにおすすめなのが、『朝市場 鰹の旨み』。鰹のお肉を煮込んで、旨みたっぷりのソフトゼリー仕立てにしたキャットフードだ。着色料や調味料、保存料などの化学添加物は不使用。白身肉と赤身肉のみを使用しており、皮や骨などの副産物は使用していないという。オリゴ糖、タウリン配合というのも嬉しい。記者も愛猫に与えておためししてみた!

 

鰹のお肉が主原料! 化学添加物不使用&タウリン・オリゴ糖配合のキャットフード『朝市場 鰹の旨み』

F&Bell(東京都)は、ペットたちの「おいしい」と飼い主さんの「楽しい」を叶えるペットフードの開発を行う会社。

今回ピックアップする『朝市場 鰹の旨み』(全6種・60g・希望小売価格 税込97円・発売中)は、ソフトゼリー仕立てのキャットフード(一般食)。

鰹のお肉が主原料で、皮や骨などの副産物は不使用な上、着色料や調味料、保存料など化学添加物も不使用だという。

また必須栄養素であるタウリンとオリゴ糖配合で、健康に配慮されているのもポイントだ。おやつであっても、こうした配慮がされているのは飼い主さんにとってありがたいもの。

左から:「かつお」「かつおとしらす」「かつおとえび」

製品ラインナップは、「かつお」「かつおとしらす」「かつおとえび」「かつおとかにかま」「かつおと白身魚」「かつおとサーモン」の全6種。

左から:「かつおとかにかま」「かつおと白身魚」「かつおとサーモン」

それぞれ鰹の旨みを閉じ込めてバラエティ豊かな具材をトッピングしたグレインフリーのおやつで、飽きないおいしさとなっている。

 

こんなおやつを探していた! 安心して与えられてガツンとした食べ応えに愛猫も大満足

さっそく『朝市場 鰹の旨み』をおためし! 一般食のため、1日1袋を目安にドライフードなどの総合栄養食と一緒に、またはおやつとして与える。

今回は全6種の中から、まずは「かつおとえび」を記者の愛猫に食べさせてみよう。パウチタイプなので、開けたての新鮮なものをあげられる。内容量は60gで、1日2~3回ほどに分けてあげるのにちょうどいい量だ。

お皿に出してみると、ソフトゼリー仕立てになった鰹の白身肉と赤身肉がたっぷり!

鰹のお肉の中にえびがごろっとトッピングされていて、見た目も豪華だ。生臭さはなく、人間が嗅いでもおいしそうな良い香りがする。

愛猫にそのままおやつとしてあげてみると、ガツガツと食べ始めた。鰹の身もえびも食べ応えのある大きさのため、愛猫はむっちゃむっちゃと必死に噛みながら一生懸命に食べている。おいしそうに食べ続け、しっかり完食。具がたっぷりで食べ応えがあり、とても満足そうだった。

続いて「かつおとしらす」を食べさせてみた。

お皿に出してみると、こちらもソフトゼリー仕立てになった鰹の白身肉と赤身肉がたっぷり!

しらすが丸ごと入っていて、こちらも豪華! 香りもいいし、見るからにおいしそうだ。

愛猫に食べさせてみると、こちらもガツガツとおいしそうに食べてくれた。食べっぷりを見ていると、うちの猫には、えびよりもしらすのほうが食べやすいようだ。むっちゃむっちゃとおいしそうに食べて完食。こちらも食べ応えバツグンだったようで、食べ終えると満足そうにしていた。これは飼い主にとっても嬉しい。

猫用の嗜好性が高いウェットタイプのおやつはいろいろあるが、こちらの『朝市場 鰹の旨み』は原材料がシンプルで、主原料は鰹のお肉。しかもタウリンとオリゴ糖も配合してあり、健康に配慮されているのもありがたい。

 

添加物が入っておらず、猫の嗜好性が落ちて食べてくれないのではと心配だったが、その心配もなく、おいしそうに食べてくれたのも良かった。これなら安心して、おやつやいつものフードのトッピングとして与えられる。

 

おいしさ+猫ちゃんの健康に配慮したおやつを選んで飼い主さんも笑顔に!

『朝市場 鰹の旨み』は、猫ちゃんがおいしく食べてくれるだけでなく、健康にも配慮したおやつを探している方、キャットフードの添加物や副産物が気になる方、食いつきの悪いドライフードのトッピングを探している方、グレインフリーのおやつを選びたい方におすすめ。

 

商品はホームセンターやペットショップ、Amazonなどから購入できる。商品の最新情報などは公式Instagramや公式サイトをチェックしてみよう!

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記者

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ワタナベシオリ

千葉県出身。編集・ライター歴10年以上。求人広告のライターや女性向けWebメディアの編集者などを経て、フリーライターに。 猫と北欧が好き。食べ物やコスメ、ファッションはナチュラル派。

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photo by 尹 哲郎/Official images

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