旬の味わいをギュッと凝縮! 「市田柿の店 柿八」から直送の『市田柿(簡易袋)1kg』は、干し柿をたっぷり楽しめるお徳用タイプ

 

この時期は干し柿シーズン真っ只中! 栄養と自然の甘みがたっぷり詰まった、ジューシーな食べ応えがたまらない旬のスイーツだ。今回おすすめしたいのは、市田柿の専門店から直送の『市田柿(簡易袋)1kg』お徳用サイズの干し柿は、南信州の冬の味覚がたっぷり贅沢に味わえる逸品だ。その味わいを確かめていこう。

 

柿専門店から直送の干し

戸田屋(長野県)は、和菓子の製造販売や農産物の栽培・加工販売などを手掛ける食品メーカー。長野県の南信州に位置する高森町にて自社農園を持ち、お菓子の素材となる柿、栗、よもぎ、桜等を自らの手で栽培するこだわりだ。

今回ご紹介する『市田柿(簡易袋)1kg』(希望小売価格 税込4,710円・発売中 ※12月中旬~3月期間限定)は、同社の市田柿専門店「市田柿の店 柿八」の人気商品。自社農園及び地元農家で大切に育てた柿を干し柿にした、南信州特産「市田柿」は、美しい飴色で、上品な甘さときめ細やかな肉質、もっちりとした歯ごたえが特徴だ。こちらは、粒サイズ不揃いの簡易袋タイプ、分量は1kg(30~50個入)と中身がたっぷり! 賞味期間60日間、直射日光、高温多湿を避け、涼しいところで保管すればOK。

 

「市田柿」は南信州を代表するステキな特産品

市田柿の歴史はかなり長い、ということを皆さんはご存じだろうか。地理的表示(GI)保護制度に認定された「市田柿」、500年以上の歴史の中で、美味しい干し柿として認知されて今も多くの人に愛され続けている。販売元である「市田柿の店 柿八」は、自社農園をもつ数少ない市田柿の専門店。自らの手で市田柿の栽培・収穫を手掛け、地元農家で育てられた柿とともに、加工、販売までを一貫して行うのだ。この市田柿発祥の地、高森町にある自社農園では、1000本余りの市田柿を栽培。本場南信州から自然が育てた天然のスイーツを、全国へ向け直送している。

 

歴史を知ることでより身近に感じられた市田柿、味への期待がますます膨らんできた!

 

『市田柿(簡易袋)1kg』ためしてみよう

今回は市田柿に緑茶を合わせておやつ気分で楽しむ。

一日一個ずつ食べたら一か月はもちそう! 柿好きにはたまらないだろう。

柿に付着している白い粉は、 水分と一緒に柿内部の糖分が表面に出てきて結晶化した天然成分で「柿霜(しそう)」と呼ばれるもの。ひと粒持つとズシッと感じる重さ、中身がギュっと詰まっているのがよくわかる。

半分にカットすると、感動する肉厚な果実! 表面が宝石のようにツヤツヤだ。

食べてみると、まろやかな甘みにびっくり! かめばかむほどねっとりとした食感、口の中で濃縮された果汁がじんわりと流れてくる。これは市田柿だから味わえるのだろうか、素朴でやさしい甘みはクセになりそう。

緑茶を飲んだ後に市田柿をいただくと、甘さがよりキュッと深まる! リピートするのがだんだん楽しくなってきた。あと味がサラッと軽いため、ひとりで2~3個を食べてしまった記者。そのままでもおいしいのだが、ドライフルーツ感覚でヨーグルトや、クッキーなど焼き菓子にトッピングするのもいいかもしれない。柿が苦手な人でも食べやすいだろう。クリームチーズと合わせれば、お酒好きにはたまらないおつまみにも。家族の好みに合わせてアレンジ出来るから、あっという間に食べ終えてしまいそう。

 

種に出会えると縁起がイイ! 市田柿を食べて福をかき集めよう

今回ご紹介した市田柿の地元南信州では、「柿は福をかき集める」と言われており、歯がための儀式に用いられているのだそう。また、市田柿には種は入っている場合があり、この時に食べた市田柿に入っていた種の数が多いほど縁起がよいとされてきた。中身がたっぷりと入っている1kgタイプなら、ステキなご縁に出会う確率が高くなりそうだ。

『市田柿(簡易袋)1kg』は、3月まで期間限定販売! 旬のおいしさをお見逃しなく。購入は公式オンラインショップにて。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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