高機能素材で普段使いも! 軽くて丈夫で防水性も優れた『LUXXe(ラグゼ) フィールド ロールトップショルダーバッグ 11』
お気に入りのカメラを持ってアウトドアの写真を撮りたい! という人にとって、カメラをしっかりと保護して持ち運べるカメラバッグは必需品だ。『LUXXe(ラグゼ) フィールド ロールトップショルダーバッグ 11』はカメラバッグとしても、普段使いのショルダーバッグとしても使える高機能素材を使用した多機能製品。さっそくその機能性を見ていこう。
軽くて頑丈は機材で重くなりがちなカメラバッグの大正義!
カメラ用のストラップや撮影用品を手掛けるハクバ写真産業(東京都)。アウトドアで頑丈に使えつつ、ファッション性と機能性にもこだわった「LUXXe(ラグゼ)」の「フィールド」シリーズの1種が『LUXXe(ラグゼ) フィールド ロールトップショルダーバッグ 11』(WEB販売価格 税込19,810円・発売中)だ。
3種類の素材を特殊な方法で貼り合わせた、高強度耐水生地である高機能素材X-Pacで作られたショルダーバッグは、強度・軽さ・防水性を兼ね備えている。持ってみると、非常に軽くバッグ自体の形状もしっかりしているため、大切なカメラを入れて守ってくれる安心感がある。
カメラを収納するインナーケースはマジックテープで簡単に着脱できるため、カメラを使わない日常使いのショルダーバッグとしても使えるのも機能的だ。
インナーケースを入れて固定しつつ、レンズなどの周辺機器もバッグ内に収納可能だ。ファスナーを開くことで内部がガバッと開けて見やすく取りやすい形状となっている。
メッシュになっている内部ポケットも付いており、ケーブル類などをかさばらず入れておくほか、12インチ程度のPCやタブレットを収納可能。
背面は身体に触れる部分がエアメッシュになっており、重いカメラを持ち運んでも負担を軽減してくれる。地味に便利なのがクッション入りハンドルで、お店などでバッグを下ろしたあとに移動する際に握りやすく持ち運びやすい。ちょっとした移動をする際は、肩からかけることなく持ち運べる。
さらに、ガッツリと機材を持ち込んでの撮影のとき、機材ケースやキャリーケースのハンドルに差し込んで運搬することも可能だ。付属の三脚固定ストラップをかますことで、バッグ底面に小型の三脚やウェアなどを固定しておくこともできる。
アウトドアなどでシャッターチャンスを前にして、すぐにカメラを取り出せるようにクイックトップアクセスが採用されている。ファスナーを開いてすぐにカメラを取り出せるうえ、すぐに再度使用する場合はファスナーを締めなくても両サイドのマグネットバックルによって、簡易的にフラップを閉じておくことができる。
この形状記憶が優秀で、ファスナーを閉めなくてもガバッと開いてしまうことがないため、普段使いでも駅で乗り換えの改札を出るまでバッグ内部の財布を取り出すために少し空けておくなど、融通が効く。
財布以上によく使うスマホはフロントファスナーポケットに収納できる。両サイドにはボトル収納ポケットがあり、ペットボトルなどを入れておける。ポケットが2つあるのが便利で、ペットボトルと折り畳み傘を両サイドに入れて持ち運べるのがよかった。
使用しているときにちょっとした雨に降られたが、バッグの表面で水が弾かれて湿るだけで中に浸透することはなかった。カメラはもちろんのこと、書類やノートなどが濡れないのは心強い。日常でもアウトドアでも真価を発揮してくれるだろう。
『LUXXe(ラグゼ) フィールド ロールトップショルダーバッグ 11』は、公式オンラインショップで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎