【新発売】これがスープジャー!? 缶のような見た目がかわいい『ティンカンジャー・JTC-35』を持っておでかけしよう

持ち歩きたくなるかわいいスープジャー発見!

 

他とは違うデザインのスープジャーを探しているあなたに。パッと見ただけでは缶にしか見えないオシャレなスープジャー『ティンカンジャー・JTC-35』をご紹介。アメリカンテイストなデザインでアウトドアシーンにも活躍しそう!

 

缶のようで缶じゃない! かわいいスープジャーを持ち歩こう

オルゴ(大阪府)は魔法瓶メーカーとして日本で最も古い歴史を持つ。「ho-on」シリーズは、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくをコンセプトに掲げたシリーズ。「ho-on(ホーン)」とは、保温の響きから名付けられているのだとか。

 

電気を使わずに保温・保冷ができるスープジャー。スープやお粥などを温かい状態で保つための容器。密封性に優れたものが多く、汁物でもこぼさずに持ち歩くことができる。

今回ご紹介するのは、今までにないかわいいデザインのスープジャー。『ティンカンジャー・JTC-35』(全3色・内容量350ml 希望小売価格 税込2,860円・2022年8月下旬発売)

フタにはエンボスデザインでプルトップが表現されている。パッと見ただけではスープジャーだと分からない遊び心のあるデザイン。思わずプルダブに指を引っ掛けそうになった。

裏面も抜かりない可愛さ。

クラシカルなアメリカンテイストのデザインで、持ち歩くのが楽しくなる。

 

機能性も充実

フタの内側は分解できるので、洗浄しやすく乾かしやすい。

約83×84×122㎜ 本体重量:約271g

ステンレス真空二重構造なので、中の熱は逃さず、外側に温度が伝わらないので、熱さを感じたり結露が出てしまったりする心配もない。55℃以上で6時間以上保温が可能。保冷の場合は11℃以下で6時間以上キープする。

底には滑り止めが付いているので、置いた時に音がしにくく、倒れにくい。

 

癒されるおいしさホットアップルティーを作ってみよう

保温機能を活かして、おいしいホットアップルティーを作ってみよう。食べやすい大きさにカットしたりんごに、てんさい糖をまぶす。お好みの紅茶ティーパック、水を入れて電子レンジで加熱。

温めたものを『ティンカンジャー』に入れて、しっかりとフタをする。この時にあらかじめスープジャーの方を温めておくとより保温効果が続く。

保温しながら時間を置くことで、りんごの香りいっぱいのフルーティーな紅茶に仕上がる。

まろやかなホットアップルティーのできあがり。おうちでのカフェ時間はもちろんのこと、アウトドアシーンにもおすすめ。時間が経っても、ちょうどいい飲み頃の温度をキープしており、香りも味わいも引き立っている。

やわらかくなったりんごの食感もおいしさのポイント。お好みでシナモンや生姜をプラスして、自分好みの味わいに作ってみよう。

 

デザインも機能も◎

カラー展開は、レッド(RD)、カーキ(KH)、ネイビー(NV)の3色。

冷たいサラダを入れたり、温かいトマトスープを入れたりと、いろんな料理に対応してくれるので、1年中使えちゃう。

アメリカンテイストのパッケージも可愛いので、ギフトにもおすすめだ。使わない時はインテリアとしても置けちゃう『ティンカンジャー・JTC-35』は、全国の雑貨店や専門店、オルゴ公式オンラインショップで購入できる。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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