遊びながら学ぶ英語は習得も早い!? ビンゴゲームで英単語を覚える『Zingo(ジンゴ)』で遊んでみた

 

英語教育の早期化が進み、小学3年生から必修化された英語。いざ英語の授業が始まったときに子どもが苦手意識を持たないように、幼少期から英語に触れさせたり、英語を好きになる環境を用意したりしたいものだ。そこでおすすめなのが、ビンゴゲームで楽しく遊びながら英語を学べる『Zingo(ジンゴ)』。実際に親子で遊んでみた記者が、その魅力を詳しくレビューしよう!

 

アメリカで大人気の早期英語学習ゲーム『Zingo(ジンゴ)』の魅力とは?

世界中で数々の賞に受賞した知育ツールを開発し、「アメリカの脳トレ」と言われる思考型パズルで広く知られるようになったThinkFun(シンクファン)社。「学ぶことは、楽しくあるべき!」という理念のもと、論理的思考力や問題解決力、数理的考察力などを育むために最適なゲームを開発している。今回ご紹介するのは、そんなThinkFun社が開発した早期英語学習ゲームで、日本ではブリオジャパン(東京都)が取り扱うこちら。

ビンゴゲームに英単語を組わせた画期的なアクションゲーム『Zingo(ジンゴ)』(箱サイズ:21×26×9cm・メーカー希望小売価格 税込4,070円・発売中)だ。

セット内容:ジンゴマシーン1体、英語タイル72枚、カード6枚(両面使用)

遊び方は簡単。配られたジンゴカードの上に、一致する黄色の英語タイルを置いて埋めていき、9つのスペースを最初に埋めた人が勝ちとなる。面白いのは、「ジンゴマシーン」と呼ばれるマシーンをガシャンッとスライドさせて英語タイルを出すしくみ。手持ちのカードに描かれている英単語と、ジンゴマシーンから出てきたタイルの英単語が一致したら、最初にその絵を英語で読んだ人がタイルを獲得できる。つまり英単語の知識とスピードアクションが、勝利のカギをにぎるというわけだ。

 

英語タイルは、英単語と絵の両方を視覚的に理解できるので、まだ文字を読めない子や読み初めの子でも楽しく遊び学べるのが特徴だ。対象年齢は4歳~、プレイ人数は2~6人親子で、兄弟で、家族みんなで遊べば、楽しみながら英語に触れられ、子どもが英語好きになるきっかけにもなってくれそう。

 

遊び方は、動画でも確認できる。

 

親子で大興奮! 『Zingo(ジンゴ)』で遊んでみたら、子どもも大人も魅了するドキドキ感がすごかった

幼いころから英会話に通っている記者の息子は、英語に対する抵抗感はなし。「英語のゲームやってみる?」と誘うと「やってみる!」とノリノリの答えが返ってきたので、さっそく親子でおためしだ!

カードは、6枚あり、黄緑と赤を選べるので、12パターンを楽しめる

ゲームを始める前に、ジンゴマシーンの蓋を開けてすべての英語タイルをセットしよう。

いよいよゲーム開始! ジンゴマシーンを手前にガシャンッとスライドさせると、スロットマシーンのように2枚の英語タイルが並んで出てきた。これは面白い! 息子も楽しいようで何度もやりたがる。英単語が書かれたタイルが出てくる瞬間をドキドキしながら待つのも楽しい!

マシーンのユニークな動作が、子どもの好奇心を刺激!

ジンゴマシーンのスライドを繰り返すこと数回、ついに手持ちのカードにある英単語と同じ英語タイルが出てきた。「shoe」と叫んだ息子は、素早く英語タイルを1枚ゲット。

獲得した英語タイルは、カードの上に置こう。先に英単語を読んだ人がゲットできるというルールが、さらなるドキドキ感を誘う。

気づけば、親子で大盛り上がり! 最初は読めなかったり発音が間違っていたりした単語も、ゲームを進めていくうちに正しく読めるようになり、遊びながら学ぶことの威力も実感した。

ゲーム終了後、タイルが全部埋まったカードを見て満足そうな息子。それから数回ゲームにトライしたが、終わるたびに「もう一回!」の連続で、エンドレスループになりそうなほどの大ヒットだった。

 

スマホやタブレットでの英語学習も人気となっている昨今だが、英単語を見る、聞くなどの“インプット”中心の勉強で、発音する、発話するなどの“アウトプット”のチャンスが少ない。一方、『Zingo(ジンゴ)』は誰かとコミュニケーションを取りながら遊ぶので、インプットもアウトプットのチャンスも多い。それが遊びの楽しさと学習効率アップにつながっているように感じた。

これまで息子の英語学習に「ゲーム」という選択肢を考えたことがなかったが、こんなに楽しく手軽に英単語を身に付けられるなら、今後も積極的に取り入れてみたいと思う。

 

小さいうちから英語に触れさせたいなら早期英語学習ゲーム『ジンゴ』をぜひ!

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あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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