ほんのり塩気がたまらない! ちょっとリッチな『白いたべっ子どうぶつソルティ』

知育ビスケットホワイト版!

 

誰しも一度は食べたことのある定番お菓子「たべっ子どうぶつ」シリーズ。どうぶつ型の可愛いビスケットに、英語名が描かれている知育的な側面もあるのが特徴だ。そんな「たべっ子どうぶつ」からホワイトチョコとフランス産ロレーヌ岩塩を使用した『白いたべっ子どうぶつソルティ』が発売されたのでおためししてみた。

 

みんなだいすき「たべっ子どうぶつ」のホワイト版

老舗お菓子メーカー・ギンビス(東京都)から『白いたべっ子どうぶつソルティ』(40g・希望小売価格 税込151円・2022年6月20日発売)が発売された。バター味のビスケットにホワイトチョコがたっぷりとしみ込み、フランス産ロレーヌ岩塩がアクセントになった商品だ。どうぶつ型のかわいい見た目そのままに、ちょっと大人な味わいを楽しめる商品になっている。

『白いたべっ子どうぶつソルティ』の魅力は、かわいさやおいしさだけではない。『白いたべっ子どうぶつソルティ』はアレルギーにも配慮した卵不使用のビスケットを使用し、カルシウムやDHA入っている。健康にもいいので子どもから大人まで安心して食べられるお菓子だ。

 

 

冷やすともっとおいしい!?『白いたべっ子どうぶつソルティ』のお味を食べてみた

さっそく気になる『白いたべっ子どうぶつソルティ』の味わいをおためししていこう。


たべっ子どうぶつのビスケットにホワイトチョコが中までたっぷりとしみ込んでいる。ビスケットの表面には塩が付いていてあまじょっぱさのアクセントになっている。

フランス産ロレーヌ岩塩を使用していて、しょっぱすぎない絶妙な塩味を感じられる。程よいあまじょっぱさがくせになって、食べる手が止まらない。


どうぶつ型は全46種類で、一袋に入っているのは約40g。「RABIT(うさぎ)」「MOUSE(ねずみ)」といった定番の動物から、「PORCUPINE(やまあらし)」「RACCOON(あらいぐま)」などの変わり種まで楽しく外国語が学べる。

記者としては冷やしてから食べるのがおすすめ。冷やしてみると、しみ込んでいたチョコが少し固まって、さっくりとした食感をより楽しめる。

たべっ子どうぶつの新しいおいしさを楽しもう

『白いたべっ子どうぶつソルティ』はホワイトチョコとフランス産ロレーヌ岩塩のあまじょっぱさがやみつきになる商品だ。たべっ子どうぶつならではのバターの風味も加わって、ちょっとリッチな「たべっ子どうぶつ」を楽しめる。

子どもの頃以来食べていないあなたも、たべっ子どうぶつの新しいおいしさを発見できること間違いない。気になる方はぜひおためししてほしい。入手はコンビニなどで可能だ。

公式サイトはこちら

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コカジマリ

美容・ライフスタイル・人材など、さまざまなジャンルの記事を得意とするフリーライター。制作会社にてディレクターを経験。大阪府出身。

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photo by 尹 哲郎

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