某有名TV番組でも紹介! 唯一無二の「黄金麹」を使った本格芋焼酎『薩摩焼酎 金山蔵』で暑気払い!

 

今年は、早くも6月から猛暑日を記録するなど、夏場の暑さに恐れをなしている人も多いだろう。そんな日は、焼酎を晩酌に飲んで涼やかに過ごしたい。薩摩金山蔵の『薩摩焼酎 金山蔵』は、唯一無二の「黄金麹」を使った本格芋焼酎で、清涼感を味わえること間違いなしだ! 6月下旬には、某有名TV番組でその魅力が紹介された「薩摩金山蔵」。早速、その魅力を味わっていこう。

 

夏こそ焼酎!「幻の黄金麹」仕込みの本格芋焼酎で暑気払いを!

濵田酒造 薩摩金山蔵の『薩摩焼酎 金山蔵』

本格的な夏の季節を前に、早くも関東では連日35℃を超える猛暑日を記録している。一日、汗をかいて帰宅したあとの楽しみは、なんといっても晩酌でいただく焼酎という人も少なくないだろう。実際、季節を問わずに楽しまれている焼酎だが、夏に飲むのもおすすめ。江戸時代の文献にも暑気払いの飲み物として、夏の疲れを回復するために愛飲されていたと記され、焼酎は夏の季語として用いられる。

夏こそ、焼酎ロックを飲んで暑気払いを!

濵田酒造(鹿児島の蔵元)の薩摩金山蔵が販売する本格芋焼酎『薩摩焼酎 金山蔵』(720ml・希望小売価格 税込3,300円・発売中)は、幻と呼ばれた「黄金麹(おうごんこうじ)」で仕込み、金山坑洞内で長期貯蔵した唯一無二の本格芋焼酎。某テレビ番組でも紹介され、話題になった魅力ある商品なのだ。

丁寧に封をされ、ラベルには「三年熟成」「唯一無二」の文字が高級感を演出

黄金麹とは、100年以上前の1911年に発見された、泡盛麹からの自然変異によって黒色から白色に変化する過程で生まれた“幻の麹”。通常、焼酎に使われる麹よりも繊細なため、品質管理に気を配らなければならないという。黄金麹仕込みの焼酎は、ふわりとした華やかさが口いっぱいに広がる芳醇な味わいが特長となっている。

アルコール度数は25度と飲みやすい

原材料は鹿児島県産さつまいもと、米麹(黄金麹)のみ。アルコール度数は25度である。

 

それでは、実際に『薩摩焼酎 金山蔵』をロックとストレートで飲んで、その味や香りをチェックしてみたいと思う。

 

芳醇な香りを堪能するならストレート

まずはストレートで味と香りを楽しむ

『薩摩焼酎 金山蔵』の芳醇な香りを楽しむには、まずはストレートがおすすめ。金山坑洞内での貯蔵・熟成によって、酒の香味成分の蒸発が少なく、豊かな香りが残りやすいという特長があるそうなのだ。

すでにフルーティーな香りが立ち込める

さらに金山坑洞内で貯蔵・熟成されることで、太陽の紫外線による焼酎自体の変質や劣化が起きにくいという効果もある。ひと口含んでみると、まろやかな味わいで、口の中にフルーティーな香りがいっぱいに広がり、鼻へと抜ける感覚がある。これがまた、実に心地良い。

クセのない芋焼酎なので、ぬか漬けなどと合わせてもいい

クセがなく、飲みやすい芋焼酎という印象。ぬか漬けなど、風味を楽しむ肴と合わせると魅力が際立つ。

 

ロックでひんやりと暑気払い

熱帯夜の暑気払いには、やはりロックがおすすめ

次にロックで飲んでみる。スッキリとした味わいなので、ロックとの相性もバッチリ! 夏の蒸し暑さで元気のない身体に喝を入れてくれること間違いなし。まさに暑気払いにうってつけの本格芋焼酎といっていいだろう。

 

暑中・残暑見舞いに大切な人への贈り物としても最適

高級感のあるパッケージは贈り物にも向いている

本格芋焼酎『薩摩焼酎 金山蔵』は、パッケージも高級感のある仕上がりで、これからの季節、暑中・残暑見舞いに大切な人への贈り物としても喜ばれるに違いない。

 

ご購入はオンラインショップ「Shochu.Life」で。

 

【お問い合わせ先】

薩摩金山蔵株式会社

TEL:0996-21-5500(平日9:00~16:30)

 

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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