【新発売】ホコリにバイバイ! 『ホコリ・汚れ取りワイパー手袋』は、素手感覚で隙間や曲面のお掃除ができる

表面の凹凸が一度絡めたホコリを逃さない!

 

パソコンのキーボードやエアコンの吹き出し口、窓サッシに溜まったホコリや汚れ。掃除が面倒だからと見て見ぬふりをしていない? そんなお掃除スポットには、素手感覚でラクに拭ける『ホコリ・汚れ取りワイパー手袋』の出番。その使いやすさを検証してみた!

 

家じゅうの隙間・溝・隅に溜まったホコリに行き届く手袋型お掃除クロスが新発売

掃除機がかけづらいパソコンのキーボード、エアコンの吹き出し口、雑巾も入りにくい窓サッシの細かな溝や隅。掃除が面倒なために見て見ぬふりしてしまう場所に活躍するのが、“メの付けどころが独創的な商品”を開発する日用雑貨メーカーアイメディア(広島市東区)の新商品。

『ホコリ・汚れ取りワイパー手袋』(15枚入り・希望小売価格 税込550円・2022年5月発売)だ。

凹凸形状でホコリをしっかりキャッチする不織布を採用した手袋型お掃除クロスは、手にパッとはめて撫でるように拭くだけ。狭い隙間には手のひらを滑り込ませて拭いたり、細かな溝には指を差し込んで拭いたり、まるで素手のような感覚でラクに拭き掃除ができるのが魅力だ。

親指、人差し指、中指、薬指&小指の4つに分かれているので、細かな隙間や溝に入りやすいのはもちろん、汚れを凹凸シートでキャッチし、部屋の隅々まで拭けるも嬉しい。左右どちらの手にもはめられ、両面使用OK。使い捨てタイプなので、掃除のあとに洗う手間もない。

ホコリ吸着力の秘密は、表面の凸凹にある。この立体的なデコボコが、狭い隙間や角に入り込んだ微細なホコリまでしっかり絡めながら取り除いてくれるんだとか。

 

掃除を諦めていた場所が見違えるほどピカピカになって家も心もスッキリ! 

果たして、素手感覚でお掃除はラクになるのか? 実際にお掃除に使いながら、その実力を紐解いていこう!

手にぴったりフィットする手袋をイメージしていたが、意外にもゆったりとしたサイズ。指を曲げて使えるから、指の動きを生かしていろいろ拭けそうだ。

まずは、身近なデスクまわりからお掃除開始。手のひらで撫でるようにサッとひと拭きするだけで、うっすら積もっていたホコリを一気に絡め取る。拭き取ったホコリは、表面の凹凸に密着し落ちてこないので、頻繁に手袋を取り換える必要もない。

まだ手袋は使えそうなので、パソコンのキーボードを拭いてみた。手袋の先端がキーボードの隙間に入り込み、ホコリをしっかりキャッチ。奥に潜んでいた髪の毛も絡まってしっかり取れた。

仕上げに、がっつりホコリをかぶったコード類も拭いてみた。複数のコードも、まとめてつかんで拭けば一気にスッキリ。

デスクまわりのお掃除だけで、こんなに真っ黒! ホコリや汚れの捕集力は確かだ。ウエットティッシュでデスクまわりをお掃除することが多い記者は、何度もウエットティッシュを取り出すのが手間だったが、これは1枚で網羅できてラクになった。

続いて、ずっとホコリを見て見ぬふりしてきた観葉植物のお手入れに使ってみた。指でつまみながら拭けば、葉っぱの曲面についたホコリも逃さずキャッチ。両面一気に拭けて、あっという間にお手入れ完了!

 

『ホコリ・汚れ取りワイパー手袋』は、素手感覚で細やかな作業ができるからお掃除ラクラク。見て見ぬふりしてきたお掃除スポットもキレイにできるので、「お掃除できていない」という罪悪感から解放させてくれるアイテムだ。1枚40円以下というコスパの良さも◎!

 

まだまだある! 『ホコリ・汚れ取りワイパー手袋』が活躍するお掃除スポット

今回ご紹介した以外にも、カーテンレールや電球のカサ、洗濯パン、物干し竿、車のダッシュボードなど、活躍するお掃除スポットがいっぱい。動画を参考に家のお掃除計画を立ててみるのはいかが?

購入は、オンラインショップにて。

公式サイトはこちら

記者

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あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

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photo by 尹 哲郎/official images

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