いろんな食材つぶしちゃう!? カリッともちっとおいしくなる『#とりあえずつぶして焼いてみた』で「つぶして焼いてみた」!

とりあえず潰せばおいしくなった!

 

おうち時間に、子どもも大人も楽しめる、新提案な調理家電はいかがだろう! 好みの具材をプレートに置いてプレス! 『#とりあえずつぶして焼いてみた』で焼くと、カリッともちっと食感に! アレンジ自由自在で、肉まんや餃子、エビやイカなどもつぶしておいしく仕上げちゃおう。好奇心のまま、とりあえずつぶして焼いてみたのでご紹介!

 

つぶせばおいしい、新発想の調理家電

聞いただけでワクワクするネーミングのプレートを扱うのは、キッチンや季節などの生活家電の開発・販売を行う株式会社丸隆(東京都)

 

『#とりあえずつぶして焼いてみた』(本体サイズ/幅20×奥行28.5×高17cm・希望小売価格 税込14,080円・発売中)は、その名を耳にしただけで、ん? と立ち止まってしまう、インパクトのある調理家電。

予熱をし、好みの具材をプレートに置き、加熱温度を設定したらハンドルを持ってプレスするだけ。あれもこれもつぶして焼いてみるとおいしくなるという、新発想のサンドメーカー。

テンションの高いパッケージに、子どもだけではなく大人の記者も、お祭りのようなワクワク感。とりあえずご飯をつぶしていこう!

近未来的なデザインのプレートを開くと、

表面はフッ素樹脂加工でサラサラしている。焦げ付きにくく、拭き取りもしやすい仕様だ。

コンセントをさすと、通電ランプが点灯。

加熱ダイヤルを回し、加熱ランプが点灯したら予熱完了!

準備したらつぶしていこう

ご飯の量やプレスの力で、食感もカリモチ具合も変わる。

 

茶碗半分

ご飯をのせて、

醤油をたらし…

ハンドルを持ってつぶしちゃおう。じゅうっと良い音! 醤油の香ばしいにおい。

目安は5分で、開くと平たいお煎餅のようになった! 食感はバリバリかたくて、焼きたての堅焼きお煎餅のよう。歯応えがあって、焼けたご飯と醤油がとにかく香ばしい。つい食べ進めてしまう。

ちなみにお醤油なしで、ご飯のみ焼いても香ばしくてそのままバリバリ食べられちゃう。

手でパキパキ割って、醤油マヨを添えたらおつまみに。ご飯焼きなので、ジャムを添えたらおやつにも。好みのディップでためしてみて。

 

茶碗軽め一杯

お次はもう少し量を多めに、ご飯茶碗軽く一杯。つぶして焼いてみると、外はバリっとかたくて、中はややモチ食感だ。おこげよりもモチっとして、不思議なやみつき食感。

これに、きのこや野菜の餡かけをのせれば、一品料理に早変わり。

 

茶碗しっかり一杯

更にしっかり茶碗一杯焼いてみる。やや焦げた香ばしいご飯を頬張れば、外はややパリッとしていて、中はモッチモチ。このもっちり感は、ご飯がアツアツだからだろうか。

 

取扱説明書には、鰹節をプラスした焼きおにぎりのレシピが記載されている。ご飯だけでも、焼きおにぎりのよう! とりあえずつぶして焼いただけなのに、これで1食できちゃった。

 

カリッともちっと食感は、おいしさを感じる要素として重要。とにかく何でもかんでもつぶしたくなる! 

たこ焼きをつぶしたら? パリシュワ食感!

魚肉ソーセージをつぶしたら? ふわサク食感!

がんもどきをつぶしたら? おつまみでどうぞ!

この他、お饅頭や太巻なんかもつぶしてみたい! おいしくなりそうな予感に、好奇心が止まらない。

ちなみに同社おすすめは「さくらえびせんべい」! 海老の風味が濃厚なお煎餅に仕上がるのだとか。さらに「ハンバーガー」もおすすめらしい。

 

焼く時間や食品の量でも食感や風味が変わるから、気になる食品をどんどんつぶしてみて!

一部のドン・キホーテ、ヤフーショッピングなどで発売中!

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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