おしゃれな『クオシナブレンダー FJM-1600』でジュース作り!インテリアになじむスタイリッシュ家電の実力は!?
洗練されたインテリアにもマッチする、デザイン性に富んだブレンダー『クオシナブレンダー FJM-1600』。見た目はもちろん、ハイパワーモーターを搭載し、素早くジュースが作れるなど機能面も充実。今回は付属のレシピを参考に、そんなハイクオリティなブレンダーでジュースを作ってみた!
デザイン性だけじゃない!ハイパワーで素早くジュース作り
機能的な家電製品の開発を行うフカイ工業(家電事業部:大阪府茨木市)から、昨年新たに誕生した「クオシナシリーズ」。ハイセンスな暮らしにマッチするデザイン性の高い家電ブランドで、その第1弾として発売されたのが『クオシナブレンダー FJM-1600』(写真中央)(希望小売価格 税別12,000円・2018年4月2日発売)だ。
シルバーを基調とした『クオシナブレンダー FJM-1600』は、高級感漂うステンレス製の本体。シンプルなデザインでどんなキッチンにもよくなじむから、見せる収納も楽しめる。
ブレンダーのパワーはワット数によって決まるのだが、一般的な製品は120W程度から。この『クオシナブレンダー FJM-1600』は、300Wのハイパワーモーターを搭載しているため、忙しい朝にもスピーディーにジュースを作ることができる。
さらにはブラックチタンコート刃を採用し、氷も一緒に撹拌OK!もちろんスムージーなども手軽に味わえる。
開けてすぐに調理スタート&少ないパーツでお手入れラクラク!
ボトル容量は、3~4人向けの800ml。ガラスボトルだからキズがつきにくく、長く衛生的に使うことができる。
ボトルのフタにはセンターキャップがはめ込まれており、30mlの計量カップになっているという工夫も。はちみつや、液体の追加投入などの際に便利だ。
にんじんとりんごの手作りジュース!その完成度とは
挑戦するのは、取扱説明書にレシピが掲載されている“にんじんとりんごのジュース”。下準備として、にんじんは皮をむいていちょう切り。りんごは皮をむいて芯を取り、約2cmの角切りにする。
いよいよ、ミキサーに材料を入れていく。
柔らかいものから順番に入れていくのが基本で、今回は水、りんご、にんじん、レモン汁、ハチミツ、氷の順で投入。
材料をすべて入れたら、ミキサーにボトルをセット。この『クオシナブレンダー』は、ダイヤルをフラッシュ位置へ回している間だけカッターが回転する「フラッシュ」のほか、5段階のスピード調節が可能。
速度別にスイッチ部分のLEDが点灯し、どのスピードなのか一目でわかるようになっている。
レシピの通り、ダイヤルを「フラッシュ」に合わせて数回混ぜ、パワーMAXの「5」で約1分間撹拌する。
そして出来上がったのが、色鮮やかな“にんじんとりんごのジュース”!
コップに注いで飲んでみると、生のにんじんを使っているとは思えない飲みやすさ。
適度に果肉感が残っているが、小学生の子どもも「うんまっ!」と大絶賛で、グビグビと飲み干していた。
レシピ通りでも十分おいしいが、自分好みのブレンドに調整できるのがブレンダーの魅力。フルーツを多めにしたり、葉物野菜を加えてみたりと、自在にアレンジを楽しむことができる。
また『クオシナブレンダー』は回しすぎなどのモーター過熱防止の為、PTCヒューズを採用。さらには、本体とボトルを正しくセットしないと作動しないという安全設計もうれしい。
ボトルから直接飲める!コンパクトサイズのスリムブレンダーも
「クオシナシリーズ」のブレンダーは、ほかにコンパクトサイズの『クオシナ スリムブレンダー FJM-1500』(希望小売価格 税別8,000円・2018年4月2日発売)もラインナップ。
樹脂製ボトルが大小2つ(大:600ml 小:300ml)付いていて、取り外してそのままドリンクボトルとしても使用可能。ともにボトルキャップ付きだから、容器を移し替えずに冷蔵庫で保存できる優れものだ。
250Wのモーターを搭載&「フラッシュ」機能や2段階の速度調整もあり、もちろんスムージー作りも可能。ひとり分をササッと作るなら、この『クオシナ スリムブレンダー FJM-1500』をおすすめしたい。
まもなく春が到来。おしゃれなデザインでキッチンを彩る『クオシナブレンダー』で、健康的な手作りジュース生活を始めてみては?
購入は、全国の家電量販店またはインターネット通販などで。
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photo by 尹 哲郎/中村あさか