【新発売】圧力鍋専門メーカー「ワンダーシェフ」から、新機能搭載の電気圧力鍋『楽ポン nooge(ヌージュ)』が登場!

一気に作り置きも可能!

 

毎日追われるご飯の支度。家族みんなのご飯が、スイッチひとつでできるとしたら? 電気圧力鍋から、新機能を搭載した超便利な『楽ポン nooge(ヌージュ)』が新登場。内がまに放り込んで、スイッチオンで後はお任せ。面倒な煮込み料理も手軽にできる…!? その使い勝手をためしてみた!

 

あったらいいなの新機能を搭載した電気圧力鍋

調理用品の専門メーカー、ワンダーシェフ(大阪府)は、家庭用から業務用まで圧力鍋を豊富にラインアップする。

そのひとつ、新商品の電気圧力鍋『楽ポン nooge(ヌージュ)』は、25度から99度まで1度刻みの温度調理、煮込み調理が出来るので、ローストビーフやヨーグルトだけではなく、パンも焼けて、果実酒も出来るスグレモノ。なんとこれまでの電気圧力鍋の機能はそのままに、さらに嬉しい機能が増えたのだとか。

『楽ポン nooge(ヌージュ)』(3L・参考価格 税込15,180円・2022年3月1日発売)

『楽ポン nooge(ヌージュ)』(4L・参考価格 税込18,480円・2022年3月1日発売)

大きさは、ライフスタイルに合わせられる3Lと4Lサイズ。家族みんなのお腹を満たすことができる。

セット内容は、『楽ポン nooge(ヌージュ)』本体と電源のコンセント・取扱説明書・掃除ピン・ガラス蓋・計量カップ・しゃもじ・おたま・クッキングブック。

付属のワンダーシェフ自慢のレシピブックは、なんと110種類の料理が載っている。これだけあれは、飽きずにおいしいメニューが年中楽しめる! 実際に使いながらご紹介しよう。

 

煮込み料理の人気メニュー「手羽元と大根のさっぱり煮」を作ってみた!

今回は3Lを使用する。材料は以下を用意。

  • 手羽元 10~12本
  • 大根 1/2~2/3本
  • 万能ねぎ 適量

【調味料】

  1. だし汁300ml
  2. 酢大さじ12
  3. 砂糖大さじ8
  4. みりん大さじ8
  5. しょうゆ大さじ8
  6. 酒大さじ8

下準備として、大根は皮をむいて1cm厚の半月切りにし、調味料1〜6をあわせておく。

内がまにすべての材料を入れ、

ふたを閉める。

作りたい料理まで、キーを押す回数が少ない簡単操作になっているとのこと。圧力調理キーを押し、時間を10分に設定して調理スタートキーを押す。文字が大きくて読みやすい液晶表示なので、操作はスムーズ。

上がっている間は開けないように注意

ふたを開けられるタイミングの目安をブザーでお知らせしてくれる新機能で、圧力鍋ユーザーの困りごとを解決。

圧力が下がったらフロートが下がるので、確認してから蓋を開けよう。排気ボタンを押して蒸気を抜く。

おもりを外し、復帰ボタンを押す。

保温/取消キーを押してふたを開けたら、大根を裏返す。

追加熱キーを押し、時間を10分に設定して好みの加減になるまで煮詰めていく。グツグツと湯気が出て、ピーピーという電子音と共に完成! 新機能では、蓋が30分開けられずにいると電子音でお知らせ。うっかり調理忘れを防止してくれる。

大根を裏返すだけで出来た! ほかほか温かい湯気がいい香り。テリっと艶やかに完成している。

柔らかい大根はおいしそうな褐色に。舌で崩れるほどに柔らかく、鶏の旨みが出ていてジューシーだ。手羽元は柔らかくて、ほろほろとした食感。しっかり味がしみている…!

後片付けは、付属の掃除ピンで詰まった汚れを除去。

パッキンを外し、しっかり洗ってお手入れしよう。

新機能では前回使用した調理温度と時間を記憶。毎日の料理は調理時間を覚えていなくても、『楽ポン nooge(ヌージュ)』にお任せだ。

電気圧力鍋『楽ポン nooge(ヌージュ)』は機械が苦手な記者でも簡単に使うことが出来た。ホッと安心すると共に、さらに駆使して楽ポン料理を極めたい気持ちに…。料理が苦手な人や、忙しい人も是非ためしてみて!

購入はこちらから

楽ポンnooge特設サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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