RSS2.0こびりつかない耐熱ガラス『Cera Bake キューブロースター M』で可愛いサイズの食パンを焼いてみよう
「Cera Bake」からキューブ型のサイズが登場
圧倒的にこびりつかない便利な耐熱ガラス調理器シリーズ「Cera Bake」に、ちょっと高さがあるキューブ型『Cera Bake キューブロースター M』が登場。セラミックコーティングがしてあることで、型離れが良く、お手入れが簡単。特許取得の「Cera Bake」を使って、コロンと可愛いハーフサイズ（0.5斤）の食パンを焼いてみよう。
セラミック加工を耐熱ガラスに施した「Cera Bake」は本当にこびりつかないのか？
石塚硝子（愛知県）は、ガラスを素材とした様々な製品を展開。今回はその中から特許を取得したガラス製品「Cera Bake（セラベイク）」をご紹介する。
『Cera Bake キューブロースター M』（希望小売価格 税込2,750円・3月中旬発売予定）
IH調理器不可/直火や天火（ガスオーブン）不可/耐熱温度差120℃
セラミック加工がしてあるから、こびりつきにくく、キレイにとりわけができるこの商品。スルッと汚れが落ちるから後片付けも簡単。電子レンジ、オーブンも、マルチに使えて便利。冷凍庫に入れてももちろん大丈夫。食洗機も使用OK。
キューブ型が可愛く使える
内面が、すりガラスのような半透明感。持ち手がついており、キューブ型ということで、ほぼ正方形（145㎜×117㎜サイズ）のコロンとしたサイズ感が可愛らしい。高さは100㎜、 容量は800ml。
材料は1斤分用意。
0.5斤の食パンを焼くのにちょうどいいサイズということで、今回は食パンを作ってみたいと思う。
生地を捏ね、一次発酵まで終わった。半量の生地を『Cera Bake キューブロースター M』に入れていこう。
パン生地をそのまま「Cera Bake」に入れて焼く
バターやオイルは塗っていない。クッキングシートもなし。
一般的な食パン型に入れるときは、型の内側にバターやオイルを塗ったり、オーブンシートをセットしたりしなければいけないが…『Cera Bake キューブロースター M』なら、生地をそのまま入れてしまってOK。バターやクッキングシートが不要な分、パン作りの工程がひとつ少なくて済むから時短にもなり、エコでヘルシー！
残った生地も丸く成形して一緒にオーブンへ。
二次発酵が終わったら、オーブンで焼いていこう。パンの焼けるいい香りが部屋中に充満していき、焼きあがりが楽しみに。
焼きあがったパンはすぐに取り出せるのか!?
ふっくら焼き上がり、キレイな焼き色がしっかりとついた。さて、ここからがセラミックコーティングの見せ所。パン作りの基本、焼きあがった食パンはすぐに型から出さなければならない。
耐熱ガラスは熱くなっているので、取り出しには十分気を付けて。
「Cera Bake」の容器を少し傾けただけで、スルっと食パンが出てきた。焼きたてはふわふわで柔らかいので、取り出しにくさがあると食パンを潰してしまったりもするが、「Cera Bake」を使えばコロンと出てくるのでそんな心配も無用。
型離れ抜群！ こびりつきなくキレイに取り出せた
型離れ抜群で、あっという間！
食パンを取り出した直後の「Cera Bake」に、こびりつきは全く見られない。
可愛いサイズの食パンがキレイに焼きあがった。このまま粗熱をとっていこう。
ハーフサイズだからこその可愛らしさ
中までふんわり、しっかりと焼けている。0.5斤サイズは、おいしいうちに食べきりたい時などにもいいかもしれない。子供たちにも食べやすいサイズ感。
もちもち、しっとりの仕上がりに大満足
今回はパンを焼いてみたが、台湾カステラやパウンドケーキにもおすすめ。キューブ型で作ると可愛らしい仕上がりになる。また、中も見えるので層になるような料理（ラザニアやテリーヌなど）にも。美しい断面が映え、ガラス食器としてこのままテーブルにも出せる。
サッと洗い流すだけでお手入れできる
ほとんどこびりつきがないから、洗浄も簡単であっという間。水弾きもいいので、水滴も拭き取りやすかった。
長く使える耐久性もあり
セラミック加工が施されているものは、使うごとに加工が剥がれて使いにくさを感じることも多いが、「Cera Bake」は長く使える耐久性にも注目。金属ヘラでの剥離テストで1万回以上をクリアした耐久性を兼ね備えている。
さすが日本の加工技術、セラミックコーティング。 料理の幅が広がる「Cera Bake」
可愛いキューブ型のストレスフリーな耐熱ガラス調理器を、様々な料理に活用していこう。『Cera Bake』には他にもオーバル型など様々な形が用意されているので、自分の使いやすいサイズをぜひ探してみて。
購入は楽天などから。
公式サイトはこちら
photo by 蘭 よう子
