ほたての風味とだし感がやみつきになる! ほたてを12%配合の海鮮せんべい『ほたてせん』をおためししてみた!

海鮮せんべいで有名な海鮮せんべい塩竈『ほたてせん』が、新しく仲間入り! 生地にほたてを12%も練り込んだせんべいというから、海鮮好きには見逃せない。どんな味わいになっているのだろうか…、さっそくためしてみた!

 

東北地方のおいしさを全国へ伝える商品づくり

美味しさと楽しさのテーマパークも手掛けている海鮮せんべい塩竃(宮城県)。工場見学や試食などが楽しめるおでかけスポットとしても人気だが、隣接する工場では日々美味しいせんべいが焼き上げられている。

『ほたてせん』

みちのく海鮮せんべい『ほたてせん』(内容量: 2枚x6袋入り・希望小売価格 税込648円・2022年4月1日発売)は、せんべい1枚当たり(重量比)にほたてが12%も配合されている。

原材料名を見ると、澱粉の次に「ほたて」が!! ほたてへの期待が高まる。さらに、せんべいの表面には秘伝の醤油ダレが塗られているというから、ますますその味わいが気になる。

 

『ほたてせん』をためしてみよう

記者は「三陸たこせん」など様々な同社の商品を味わってきたが、ほたては初めて…、まずは開封だ。

商品パンフレットを希望できるハガキ入り

パッケージは便利な手提げ袋タイプ、底面にはマチがついているので立たせることも可能に。これなら取り出しもラクラク!

ちょっと懐かしいパッケージに魅かれる…

袋から取り出すと、1袋にせんべいが2枚入り。個包装タイプは自分のペースで食べられるからいいものだ。

中身を器に取り出すと、海鮮の風味がものすごい。だしの香りだろうか、いや、海鮮なのか。すでにお腹が空いてきた…。

秒殺で食べられる予感

持ってみると食べ応えのある厚み、このボリュームも同社の特長のひとつ。そんなに重いの? と思う人もいるだろうから計測してみると、1枚約7g。手のひらサイズだが、中身がギッシリ詰まっている。見た目は薄い焼き色に、素材の色合いにも関係しているのだろうか。

生地にはいかも使用されている

そのまま食べてみると、バリッと! 硬めの食感。割った断面も、細かくカットされた素材がそのまま見える。口に入れた瞬間甘辛い秘伝のタレが口の中に広がり、噛むたびにだしの旨みがドンドン増してくる。溢れるようなほたての旨みに、混ざり合うだしの風味が絶妙!ピリリと残る辛みがまたやみつきになる! 今回の『ほたてせん』もやはり手が止まらず…、ものすごい勢いで食べ切ってしまった。

 

ほたての上品さをこの1枚で生かすとは、海鮮のおいしさを知り尽くした同社だからこそできる技か…。

 

手提げタイプはミニギフトにもぴったり

手提げタイプのパッケージなので、ちょっとしたお土産やミニギフトとしてそのまま渡せるのは嬉しいポイント!

お酒のアテにぴったりなピリッとした味わいなので、お酒好きな方にプレゼントするのも喜ばれるかも。

クセになるおいしさの『ほたてせん』

ほたてや海の幸、せんべいが好きな人、ご当地モノに興味がある人にもおすすめ! みちのく海鮮せんべい『ほたてせん』で、ほたての旨みをたっぷりと満喫してみて!

公式オンラインショップにて販売予定。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック