【バレンタイン特別版】トリプル食感のミルフィーユに、ダブルナッツ/ダブルベリーの新作『リッチミルフィーユ』が登場!

 

サクサクパイ×なめらかクリームをチョコレートでコーティングした「メリーチョコレート」のミルフィーユ。今年のバレンタインは、贅沢な具材の食感まで楽しめる『メリーズミルフィーユ リッチミルフィーユ』が登場だ。ヘーゼルナッツ香る「ダブルナッツミルフィーユ」と甘酸っぱい「ダブルベリーミルフィーユ」は、どちらもショコラトリーの自信作。ただのチョコレートでは満足できない記者が、さっそくおためししてみよう!

 

人気商品「ミルフィーユ」が特別なフレーバーに変身

バレンタインの楽しみ方は人それぞれ。色んな種類を少しずつ楽しみたい人もいれば、じっくり味わいたい高級派の人、好きなキャラクターでパケ買いしたい人も。そんなすべての人を満足させてくれるのが、株式会社メリーチョコレートカムパニー(東京都大田区)だ。

同ブランドの人気商品のひとつが「ミルフィーユ」。幾層ものパイになめらかなクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしたこだわりの一品。サクサク食感と濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめる。

今回登場したのはバレンタイン特別版の『メリーズミルフィーユ リッチミルフィーユ』(10個入り・価格 税込1,404円・発売中)。2種類のちょっぴり大人なフレーバーに仕立てた、ショコラトリー自慢のミルフィーユだ。

左:ダブルベリーミルフィーユ 右:ダブルナッツミルフィーユ

 

甘酸っぱい「ダブルベリーミルフィーユ」とほろ苦い「ダブルナッツミルフィーユ」。断面からリッチでおしゃれで、とにかくどちらも美味しそう…!

 

紅茶によく合う、楽しい食感と繊細な味わい

BOXは落ち着いたネイビーカラー。高級感があるから年配の方への受けも良さそうだ。

左:ダブルナッツミルフィーユ 右:ダブルベリーミルフィーユ

個包装もワンランク上の装い。光沢感とミルフィーユの層を連想させる曲線がおしゃれだ。

左:ダブルベリーミルフィーユ 右:ダブルナッツミルフィーユ

コーティングチョコレートまでそれぞれのフレーバーに合わせて変えるこだわりぶり。

さっそく「ダブルナッツミルフィーユ」から味わってみよう。

パイの層にサンドされたのは、濃厚なヘーゼルナッツクリーム。時折見える粒はキャンディングされたクラッシュアーモンドだ。ヘーゼルナッツ×アーモンドといえばフランタンなどのお菓子でもおなじみの組み合わせ。香ばしさの相乗効果にパイとチョコレートがどう絡んでくるのか楽しみだ。

 

ひと口かじると「サクッ、とろっ、サクッ」というリズミカルな食感が楽しい! パイはとっても軽やかなのに、濃厚なクリームとカリカリのクラッシュアーモンドのおかげでかなり食べごたえがある。

 

パイ×ミルクチョコレートの素朴な味かと思いきや、噛めば噛むほど奥行きのある味わいに。ヘーゼルナッツの香りが栗のように甘くて、風味もとってもコク深い。キャンディングしたクラッシュアーモンドの優しい甘さが引き立っているのもGOOD! これは大人が大好きな “ほろ苦甘さ” の黄金バランスかも…!

お次は「ダブルベリーミルフィーユ」。

フリーズドライ苺とラズベリークリームの組み合わせ。通常品にもストロベリーフレーバーはあるが、こちらはダブルベリー&苺の食感まで楽しめるところがなんともリッチ!

 

食感はダブルナッツミルフィーユと同じく「サクッ、とろっ、サクッ」のトリプル仕様。そこにフリーズドライ苺の「プチプチ、むぎゅっ」というアクセントが加わり、さらに楽しいものになっている。

 

そして意外だったのはその味。ラズベリークリームも苺も、ただ甘いのではなく甘酸っぱさが強く引き立つ味わいだ。そこにこれまた甘さ控えめのダークチョコレートを合わせてあるから、一筋縄ではいかないおしゃれな味に仕上がっている。紅茶をお供にオランジェットをちびちび食べるのが好き…そんな人に特にハマりそう!

どちらも紅茶との相性がバツグン。甘すぎなくて繊細だから、アッサムティーやミルクティーなどクセのないものとペアリングしても互いを優しく引き立ててくれる。三段階食感とこだわりのフレーバーで、ホッと心が軽くなるようなひとときを過ごせるだろう。

 

年配の方へのバレンタインギフトにもおすすめ

『メリーズミルフィーユ リッチミルフィーユ』はパッケージも紙袋も特別仕様。デザインも味わいも上質だから、年配の方へのバレンタインギフトにも最適だろう。甘さだけじゃなく食感やフレーバーも楽しめるチョコレートで、ひと味違うバレンタインを!

 

商品はオンラインショップ、全国のメリーブランド直営店や百貨店などで購入可能だ。

公式サイトはこちら

記者

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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