今年のお月見のお供はコレに決定! 寿製菓のロングセラー商品『因幡の白うさぎ』で特別な十五夜を過ごそう!

 

秋の夜長にぴったりな寿製菓『因幡の白うさぎ』は、山陰地方を代表する名菓! 神話『因幡の白兎』から生まれたうさぎ型の焼きまんじゅうは、お月見に食べたいかわいい形をしていて、「縁」と「福」を運んでくれる縁起の良いお菓子…ひょっとしたら何かイイことが起こるかも!?  そんなお菓子の長年愛されている理由を誕生秘話などと一緒にお届けしよう。

 

出雲神話から誕生した銘菓『因幡の白うさぎ』

寿製菓株式会社(鳥取県米子市)は、山陰エリアを中心に菓子の製造販売を手掛ける菓子メーカー。地元の伝統文化をテーマにお菓子を生み出し、完成後も地域ブランドとして大切に育てる。ひらめくアイデアを形に、地域に根付いた取り組みを行うのが同社のスタイルのよう。

看板商品でもある『因幡の白うさぎ』は、同社のロングセラー商品。日本では、昔からのびやかに跳びはねる様子は躍進、そして「福」を呼ぶ動物として親しまれてきたのが、愛くるしいうさぎだ。

また、有名なのが出雲神話「因幡の白兎」に登場する白うさぎ。大国主命と八上姫の「縁」を結ぶという大きな役目を果たしている。この日本最古といえる縁結び物語をヒントに、昭和43年「因幡の白うさぎ」が誕生。山陰から届けられる「福」と「縁」のシンボルとして、今も多くの人に愛されているのである。

『因幡の白うさぎ』は個包装タイプ

今回紹介するのはシリーズを代表する『因幡の白うさぎ』(内容量 8個入り・希望小売価格 税込1,080円・発売中)。しっとりとした生地に、上品な黄身餡をやさしく包み込んだ焼きまんじゅう。

生地には地元の大山バターを使用し、上品な甘みと香ばしい焼き上がりのバランスが特長。白うさぎの「赤目」は、工場見学に来ていた小学生の「目があった方がかわいい」の一言で入れるようになったそう…。ちなみに、この赤色の原料は赤大根から抽出した天然色素、どこかやさしい雰囲気は自然の色合いにあるのかも。

結び目にも意味が

そして外箱にもこだわりが… 。画像に映る濃い紫色の紐をよく見てほしい。結び目を ❝ 人 ❞ という字に見えるように結ぶことから、❝ 御縁結び ❞ と呼ばれている。(8個入り以上は紐かけ包装)

 

この細やかな配慮、贈られる方もうれしくなる…

「白うさぎ一座」の模様

また、お菓子づくりだけでなく地域への社会活動も忘れない。その名も「白うさぎ一座」。地元の保育園や施設をめぐり、うさぎの目付体験、紙芝居、ダンスなども行うとか。(現在は、コロナウイルス感染予防のため活動見合わせ中。)商品企画から社会貢献まで、ぬくもりを感じる寿製菓。コロナ禍で人との関わりが薄くなった今だからこそ、余計にグッと胸にくる人とのふれあい。小さな出会いを経て、新しいお菓子づくりへとつながるようだ。

 

『因幡の白うさぎ』をおためししてみよう

名菓なのは知っていたが、今回初対面の記者。どんなうさぎに出会えるのか楽しみ…まずは開封だ。

か…かわいい!

個包装された袋を開けると、ほどよい焼き色のうさぎが登場! 夢でもいいから動いてくれないかな… と思うほど、ぽってり感に癒やされる。1個の重さは約35g、手のひらにすっぽりと収まるサイズ。手に持つとしっとりとした生地、強めの甘い香りがじわじわと広がってきた。

上品な黄身餡がたっぷり

残酷だけど…  いや、切りたくない。しかし、皆さんに中身を見てもらわなければ…意を決して半分にカットしてみると、黄身餡がギッシリ詰まっている。

 

どこか切ない気持ちで食べてみると、深みのあるダブルの甘さ! 生地のやわらかなサクッとした食感に、餡のまったりとした甘みが重なる。ゆっくりと溶けるような感覚が心地いい。

牛乳と合わせるのも美味!

黄身餡に入っている大山バターが効いているのだろうか、濃厚さが半端ない。このしっかりとした甘さなら、あと味も強く残るのだろうな、と思いきや意外にサラッとしている。この上品なおいしさに罪悪感すら忘れてしまった…!

 

牛乳と合わせてみると、黄身餡の甘みがより濃厚に… 。この組み合わせは老若男女問わず楽しめそうな味わいだ。もちろん、和菓子の定番でもある緑茶と一緒に食べるのもおすすめ!

 

縁起物の『因幡の白うさぎ』や「白ウサギフィナンシェ」も

シリーズにはほかにも、松江市の老舗「中村茶舗」の抹茶を練り込んだ「因幡の白うさぎ 抹茶餡」、誕生40周年を記念して作られた焼き菓子「白ウサギフィナンシェ」、クーベルチュールチョコレートを使用した「白ウサギフィナンシェ プレミアムショコラ」と、かわいいラインナップにも必見だ。

今年のお月見は『因幡の白うさぎ』で

和菓子好きはもちろん、ご当地銘菓を食べてみたい人、お月見用にいつもと違うお菓子を味わいたい人にぴったり!

 

今年のお月見は『因幡の白うさぎ』で、秋のひとときを楽しんでみて。
購入は、公式オンラインストア、直営店、お土産市場、山陰大型ショッピングモール、皆生温泉、山陰の駅、空港にて販売。

公式サイトはこちら

記者

ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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