特製だしの旨味がギュッ! かけるだけで超カンタン『冷や汁の素』で夏場にピッタリの栄養満点の冷や汁を作ってみよう!

香ばしくコクがあるのに、意外なさっぱり感!

 

これから夏本番! 日に日に暑さが増す季節に、毎日調理するのは正直きつい…。それなら、火を使わずにできるメニューがおすすめだ。ますやみその『冷や汁(ごま風味)ストレートタイプ』はかけるだけで、美味しく栄養価の高い冷や汁が完成する。これから暑くなる季節にぴったりの一品だ!

 

カンタン・美味しい・栄養満点! 柚子プラスで、さらにサッパリ爽やかにした冷や汁の素

株式会社ますやみそ(広島県呉市)は、味噌や麹の発酵食品の老舗食品メーカー。味噌ならお任せの老舗が新発売するのは、これからの暑い季節にストックしておきたくなる、アレンジ自在な”冷や汁”の素。

 

冷や汁と言えば、魚のすり身や胡麻を混ぜた味噌仕立ての冷たいだし汁に、きゅうりやみょうが、大葉、焼き魚のほぐし身などを入れ、ご飯にかけて食べる郷土料理。夏バテ予防や塩分補給など、食欲がないときでも食べられる栄養満点のメニューとして、宮崎県をはじめ全国で親しまれている。

『冷や汁(ごま風味)ストレートタイプ』(350ml・通常価格 税込322円・2021年3月1日発売)はゆず香るごま味噌仕立ての冷や汁の素。

甘味と旨みの「麦みそ」とコクの「豆みそ」の2種類の味噌をベースに、鯛・かつお・昆布・椎茸など旨味が凝縮された出汁と、柚子の爽やかさをプラス。さっぱりと食べられるので、これからの時期におすすめだ。

ペットボトルタイプで、使いやすくストックしやすい。

中にはごまがたっぷり入っている!

舐めてみると、味噌の甘味とだしの旨味がまろやか。思ったよりも塩味がきつくなく、ゆずの風味が爽やかで、さっぱりとしている。

ストレートタイプなので、冷蔵庫で冷やしておけば、きゅうりやみょうが、大葉など好みの具材とご飯に、直接かけるだけ。

火を使わないので、暑い夏でも気軽に使いやすい。ご飯はもちろん、うどんやそう麺などの麺類にも使える万能さが嬉しい。また鯖缶や辣油を加えて坦々風のつけ汁など、アレンジも自由自在。

今回は公式サイトから、ピリッとわさびの刺激が食欲増進のアレンジメニュー「夏のわさび鶏ささみ冷や汁」を作ってみよう!

 

これからの時期にピッタリ! 「夏のわさび鶏ささみ冷や汁」を作ってみた!

レシピを参考に材料を用意。

  • 鶏ささみ 1/4本
  • きゅうり 1/4本
  • みょうが 1/4本
  • 大葉 2枚
  • 『冷や汁(ごま風味)ストレートタイプ』 1/2カップ(100ml)
  • 白すりごま 小さじ1杯
  • おろしわさび・かつお節 お好み
  • ご飯 茶碗に軽く1杯(150g)

作り方はカンタンだ。きゅうりは薄い輪切り、みょうがは縦半分に切って千切りにする。

大葉は縦半分に切ってから横に千切りにし、キッチンペーパーに包んで水洗いしてアク抜きする。

鶏ささみはスジを取り、開いて熱湯で茹でて、食べやすい大きさに裂く。

具材全部とすりごまを入れ、器に盛ったご飯にかける。

お好みでかつお節とわさびを添えて完成!

香ばしいごまと、ほのかにゆずと大葉の風味が爽やか。みょうがの辛味を、味噌とごまがまろやかにしている。コクがあるのにさっぱりとしていて、サラサラと食べられる!

シャクシャクとしたきゅうりの食感が心地良く、ごまの風味が食欲を増す。味噌とわさびがこんなに合うなんて知らなかった!

切ってかけるだけで、このボリューム感のあるメニューが食べられるなんて、かなりテンションが上がる! 麺につけても、サラダにかけても美味しそうだ。

冷蔵庫にストックしておくと、ご飯を作りたくない日を乗り切るお助けアイテムに。また、さっぱりと食べられるので、食が細い人でも食べやすそう。わさびを抜けば子どもでも食べられるので、忙しい日のご飯にもおすすめだ!

 

公式サイトでは、冷や汁の素を使った様々なレシピが公開中。色々試して楽しんでみて!

レシピはこちら

全国のスーパー、百貨店、量販店の食品売場等から購入可能。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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