紙パンツ選びを見直そう! 日常の歩きをサポートしてくれる『ライフリー 歩行アシストパンツ』のおすすめポイントを検証

 

新型コロナウイルスの影響により、自粛生活が余儀なくされる中、様々な世代において生活に大きな変化を強いられている。特に外出自粛のために体力面で大きな影響を受けているのは総人口の25%以上を占めている高齢者なのかもしれない。

 

記者の母も自粛前はたくさんの趣味を楽しむアクティブシニアだったが、持病に加え今はほとんど外出できずに足腰の弱体化を心配する日々…。歩行サポートアイテムといえば靴や杖を考える人が多いと思うが、家の中の歩行や外出中の歩行を助ける紙パンツ『ライフリー 歩行アシストパンツ』を知り、さっそくおためし! 見えない部分でしっかり支えてくれる頼もしさと便利さをレポートしよう。

 

発売30年を超える実績、ユニ・チャームの進化系紙パンツ

生理用品や子ども用の紙おむつを手がけているユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区)が大人用の紙おむつブランド「ライフリー」を発売したのは1987年(昭和62年)のこと。使いやすさ、吸収力、心地よさなど、長きにわたる商品開発により生み出されたたくさんの商品は、今や超高齢社会へと歩みを進める日本において欠かせない商品ばかりだ。

『ライフリー 歩行アシストパンツ』(M・Lサイズ/オープン価格・2020年2月4日発売)は特許技術である「骨盤サポートフィット」が取り入れられた進化系の紙パンツ。はくことで体幹をしっかり支え、歩行をサポートしてくれる魔法の紙パンツなのだ!

『ライフリー 歩行アシストパンツ』には3つの特許技術がぎゅっとつまっている。体幹をしっかり支えてくれる「骨盤サポートフィット」だけでなく、足の動きに合わせて吸収体が変形する驚きの機能「歩幅が広がる股下のびのびストレッチ」、しなやか素材で着脱しやすい「着心地らくらくしなやかスリムアウター」。使う人に寄り添ったやさしい設計で、吸収量2回の商品と併せて、遠出にも安心な吸収量4回の商品もあるから、目的に合わせて選ぶことができるのも便利だと思う。

 

吸収力だけじゃない! 歩行をサポートしてくれる安心の助っ人

正面

背面

さっそく商品を見てみると、お腹の部分に青い線が何本も入っている。お腹まわりのやわらかさはキープしつつ、この青い部分が特許技術の「骨盤サポートフィット」。骨盤帯に圧力を加え、腹圧を高めることにより体幹を支えてバランスを保つ機能なのだ。

紙パンツで最も大切な部分である吸収体。一般的に吸収量が多くなると股下への負担が増えるが、この『ライフリー 歩行アシストパンツ』の「股下のびのびストレッチ」は歩行に合わせて吸収体が変形してくれる優れもの。そのため、歩行中にモコモコすることなくスッと足を動かすことができるのだ。

違和感を感じやすい股下部分もふんわりとしてフィットしやすい設計。足の動きを妨げないから、歩幅を広げて歩くことができ、一歩が踏み出しやすそう。

なんとすごいのが、普段ご使用の紙パンツよりも、つまずき回数が約半減していることが実証されている!(ユニ・チャーム調べ)

詳しくはこちら

 

おためししてみると、足を通してサッと持ち上げるだけでするっと簡単にはけた。片手でもできるほどのスムーズさだ。足を踏み出してみると股の部分に優しくフィットしているので、歩くことによる擦れなども感じない!

抜群の伸縮性

『ライフリー 歩行アシストパンツ』の素材は伸縮不織布を採用。この「しなやかスリムアウター」の機能により均一に薄く、下着のような生地感を再現。厚みも従来の半分に抑え、柔らかさと通気性の両方を実現している。

 

パッケージから出したときにまず思ったのは、思わず頬ずりしたくなるほどのやわらかな手触りだ。アクティブシニアの中には紙パンツに抵抗のある人もいると思うが、『ライフリー 歩行アシストパンツ』は薄いからアウターに響くこともないし、下着と同じような心地良さで安心を手に入れられる優れた商品だと思った。この着脱のスムーズさは、介護の場面でも大活躍してくれそうだ。

生地が薄いのでコンパクトに持ち運びできるのも便利。

 

歩行時の姿勢が気になる方へ

トイレの不安とともに、体力の衰えから歩くことへの不安を、はくだけで解消してくれる『ライフリー 歩行アシストパンツ』は、紙パンツという表面から見えない部分で体をしっかりサポートしてくれるのも大きなポイントだと思う。

小さな段差でつまずくようになった、うつむきがちに歩くようになった等、そんな小さな姿勢の変化は体力の衰えサインのひとつ。つまずき不安を解消する選択肢の一つとして、ぜひつまずき回数低減を実証した『ライフリー 歩行アシストパンツ』をすすめてみてほしい。「ライフリー マキさん」で検索をすると様々な情報を手に入れることができるので、ぜひチェックしてみて!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック