乳原料不使用&コレステロール95%オフ! マルサンアイから豆乳でできたチーズ食品『豆乳シュレッド』が新発売

 

ピザやトースト、グラタンなど、私たちの食卓に欠かせないチーズ。毎日食べている人も多いのではないだろうか。でも少しだけ気になるのが、カロリーやコレステロール。そこで今回は、マルサンアイの濃厚豆乳を使用し、コレステロール95%オフを叶えたチーズタイプ食品『豆乳シュレッド』をご紹介! 実際にピザトーストを作り、気になる味をレビューしていこう。

 

コレステロール95%オフ! 豆乳メーカー マルサンアイより、からだのことを考えたチーズ食品が新発売

豆乳でおなじみのマルサンアイ株式会社(愛知県岡崎市)は、大地の恵みのリーディングカンパニーとして、大豆を使用した味噌や豆乳を中心に、豆乳を使用した加工品や鍋スープ、麺つゆなどを数々商品化してきた。

そんなマルサンが、近年の「植物性たんぱく質を積極的に摂取したい!」という消費者の思いにこたえ、商品を開発。

『豆乳シュレッド』(200g・希望小売価格 税抜320円・2020年10月1日発売)は、豆乳を使用して作られたチーズタイプ食品。

豆乳加工品という位置づけで、原材料は豆乳と植物油脂・食塩など。乳原料は一切使っておらず、牛乳アレルギーを持っている人でも安心して食べられるのが嬉しい。

マルサンアイの濃厚豆乳を使用することで、コレステロール95%オフを実現。

※日本食品標準成分表2015(七訂)ゴーダチーズと比較して

日々の暮らしの中に豆乳を取り入れた「豆乳生活」を提案するべく、数あるチーズの中から、市場拡大中のシュレッドタイプを採用したという。

普通のシュレッドチーズよりもやや白っぽい見た目。パラパラとして扱いやすく、どんな料理にも合わせやすそうだ。

 

とろけるおいしさ! 「豆乳シュレッド」を使ってピザトーストに挑戦

それでは、さっそく『豆乳シュレッド』を使ってピザトーストを作ってみよう。

朝食に気軽に取り入れられるし、簡単だからおすすめ!

用意するのは、食パン(4~5枚切りの厚めのものがおすすめ)とピザソース、ミニトマト、ブロッコリー、黒オリーブ、とたっぷりの『豆乳シュレッド』。

まずは、食パンにピザソースを適量塗り広げる。

『豆乳シュレッド』をたっぷりとのせて、(とろ~りさせたい方は、気持ち多めにのせるのがポイント)

半分にカットしたミニトマト、電子レンジで1分ほどチンしたブロッコリー、薄くスライスした黒オリーブをトッピング。焦げてしまわないように、アルミホイルに包んで5分ほどトーストすると…?

見た目は普段食べているチーズと変わらない

色鮮やかなピザトーストが完成! さっそく食べてみよう。

普通のピザ用チーズに比べると、チーズ独特のクセが控えめで、あっさりした味わい。チーズの強い香りが苦手な人にいいかも!

『豆乳シュレッド』がたっぷりかかったところをかじってみると、豆乳の風味も感じられて、チーズのように濃厚だから満足感がある。

昨今、豆乳を使った食品がスーパーに陳列されているのをよく見かけるが、オリジナルと比べると若干クオリティにブレがあることを感じていた記者。

『豆乳シュレッド』はオリジナル商品にはない、大豆ならではの素朴なおいしさを感じた。チーズをたっぷり使った料理はずっしりと胃に残る印象だが、こちらはいくらでも食べられるような軽さが嬉しい!

 

豆乳好き必見! 「豆乳シュレッド」は2020年10月1日より全国で発売

『豆乳シュレッド』は、豆乳の風味や味がしっかりと活かされており、普段から豆乳をよく飲む方はドハマりすること間違いなしの商品。

しっかり火を通すと、コクがぐんと増すので、グラタンやピザはもちろん、じゃがいもやかぼちゃなどにのせてグリル焼きにしてもおいしそう!

『豆乳シュレッド』の購入は、全国のスーパーなどで。

コレステロール値が気になってきた人、豆乳好き、チーズ好きはぜひお試しあれ。

公式サイトはこちら

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きたやま あさみ

20代女性。主婦ライター。小学生の頃から趣味だったお菓子作りの経験を活かし、現在はレシピ記事も多数執筆中。インド・スイスの帰国子女。

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