今年の夏は、ハーブティーで爽やかに熱中症対策! ハーブの華やかな香りでリフレッシュできる『ソルティハーブ』新発売

 

本格的な猛暑となる前に、そろそろ準備しておきたい熱中症対策。今年は新型コロナによる外出自粛の影響で、運動する機会も減り暑さに疲れ始めている人もいるのでは。ハイピース『ソルティハーブ』は、2種類のハーブをブレンドした熱中症対策もできるハーブティー! 夏らしいパッケージで、350mlの飲み切りサイズ。ノンカロリー・ノンカフェインなのはカラダも喜びそう。ハーブ独特の香りや塩分濃度はどんな味わいなのか、毎年夏バテしがちな記者が実際に飲んでためしてみた。

 

福井・越前の自然水を使用した清涼飲料水ブランドの「ハイピース」

盛田株式会社(愛知県名古屋市)は、1665年(寛文5年)に清酒づくりを開始してから350年、清酒や醤油、調味料などの企画から製造販売まで手掛ける老舗の食品メーカー。

「ハイピース」は、福井県越前山系を源流とする水を使用し、北陸の素材を使用した茶系飲料やその他ブレンドティーなどを展開しているブランドだ。

 

製造拠点である福井工場は、有機加工食品の製造も行う有機JAS認定工場にもなっており、オーガニックの茶葉を使った商品も多数取り揃えている。

キャップには「ハイピース」マーク

同ブランドの想いは、 “高い志を持って、商品を通じ、平和や安心をお客様に届けたい” というまっすぐな気持ち。福井の清らかな一滴の水から始まったものづくりは、自然とともに発展。安心・安全な商品の開発に取り組んでいるようだ。

夏らしいヘルシーなパッケージ

今回紹介する『ソルティハーブ』( 350mlPET・希望小売価格 税抜 130円・2020年6月9日発売)は、 華やかな香りのハイビスカスと、ほのかな酸味のローズヒップ、沖縄県産海塩をプラスしたハーブティー。

350mlの飲みきりサイズ

カラダに優しいノンカロリー&ノンカフェインで、妊娠中や授乳中の女性も安心して飲める。華やかなハイビスカスのアロマのような香りと、ローズヒップのほのかな酸味でスッキリとした口当たりが特徴。

 

熱中症対策は水分・塩分も忘れずに

近年、夏場の救急搬送数が増加傾向の熱中症。記者調べによると、2020年6月の気温は、東日本と沖縄・奄美で平年より高めで蒸し暑く、7月は、全国的に平年並か高め。8月は、東日本と西日本で平年より高めで厳しい暑さという気温傾向だそう。

 

特に今年は40度を超える酷暑になるともいわれている。

対策のポイントは、水分&塩分補給!

大量に汗をかいたカラダには、当然塩分やミネラルも失われがちに… 。そこに水分だけ補給すると不足したミネラルなどの割合が低下、めまいや顔のほてりなどの症状を引き起こすのだ。

『ソルティハーブ』は、沖縄のまろやかな海塩を100mlあたり食塩相当量0.1g使用し、水分&塩分のW補給をしてくれる最強の1本。ベースとなるハーブティーには、肉体疲労の回復を助ける成分、クエン酸を含むハイビスカスが使われている。

そして、シミの要素であるメラニンの生成抑制を助け、ビタミンCの爆弾ともいわれているローズヒップが入っているのだ。

暑い夏の疲れや紫外線対策をサポートしてくれるのは、女性に頼もしいドリンクかも。

 

鮮やかな色で気分もあがる! 『ソルティハーブ』を飲んでみた

ペットボトルでそのままも良いが、せっかくキレイな液色をしているので、グラスに大きめの氷を入れて『ソルティハーブ』を注いでみよう。

ハーブの天然色素であるアントシアニン、このルビーカラーが美しい! 

注いでいるうちに、やや強めの甘酸っぱい香りが広がってきた。

このひと口で美肌になるかも、と期待しつつ飲んでみる。

グレープフルーツ果汁の軽い甘みを包むような優しい塩味、最初は酸味も強く感じるが、徐々にまろやかな味わいに変化してくる。ハイビスカスの華やかな香りの余韻を楽しめて、口当たりもサラッとして飲みやすい! 

記者は、熱中症対策ドリンクを飲み切れなかった経験があるのだが、『ソルティハーブ』はおいしさのあまりゴクゴクと飲み切れた。

ほどよい内容量、ハーブ&塩の素材の良さが活きたドリンクだ。ハイビスカスやローズヒップにあまり馴染みがない人でもおいしく飲めると思う。

 

おいしく、キレイに熱中症対策を!

スポーツ系ドリンクやハーブティーが苦手な人は、この飲みやすさにびっくりするかも。暑くなるこれからの通勤通学時の水分補給にぴったり。ハイビスカスのイラストが描かれた可愛らしいパッケージは、女子会で出しても喜ばれそう。

熱中症対策はこの爽やかなハーブティーで! ハイピース の『ソルティハーブ』でおいしく健康的に夏を楽しんで。

 

購入は、全国量販店、コンビニエンスストアにて2020年6月9日より販売中。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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