日本ではミキハウスだけ! やわらかい肌触りで赤ちゃんを優しく包む”幻のコットン”を使った『ミキハウス海島綿シリーズ』は高品質の大人気シリーズ
そもそも赤ちゃんの肌は、大人の2分の1の薄さしかなくて、とても繊細。しかもバリア機能が未熟だから乾燥しやすいのが特徴だ。そんなとってもデリケートな赤ちゃんの肌をやさしく包み込んでくれるのが、”幻のコットン”で作り上げた上質なベビー用品『ミキハウス海島綿シリーズ』。
油分量が絶妙な「海島綿」は耐久性・吸水性にも優れ、しっとりとしたやわらかな肌触りが極上の着心地を生み出している。高価格ではあるが年間40,000枚以上売れている、人気の高いアイテムだ。今回は、日本国内でミキハウスしか作っていない『ミキハウス海島綿シリーズ』を、実際に手に取り検証してみた。
ミキハウスだけが作る「海島綿」のアイテム
ミキハウスとして馴染み深い三起商行株式会社(大阪府八尾市)は、48年以上と長きに渡り子どものことを第一に考えたものづくりに取り組み、高品質のベビー服・子供服を製造・販売している会社だ。
アパレル事業以外にも、教育や子育て支援のような文化事業も展開している。原料からこだわるのは、子どものことを思っているからこそ。高品質でこだわりぬいた商品は、決して安いとは言えないが、長く使える丈夫な洋服として知名度が高いブランドだ。
今回検証する『ミキハウス海島綿シリーズ』(全8種類・税抜3000~12000円・発売中)は、カリブ海の中でも限られた地域でしか産出されない、希少な「海島綿」で作る商品。コットンボールの摘み取り作業から、丹精込めて手作業で行うため大量生産が難しい。
コットンの肌触りの良さは、繊維の長さで変わる。「海島綿」は最も長い繊維長を誇り、カリブ海の気象条件により絶妙な油分を含んでいる。しっとりとして柔らかい生地は、デリケートな赤ちゃんの肌にぴったりだ。
この貴重な海島綿を使った製品を製造販売できるのは、ベビー衣料ではなんと日本でミキハウスだけ! これは、高品質にこだわるミキハウスだからこそだろう。
ずっと触っていたくなるような柔らかさ!
早速、『ミキハウス海島綿シリーズ』を手に取ってみよう。触り心地はなめらかで上品な柔らかさを感じる。
チクチクとした不快感は一切なく、赤ちゃんの肌を優しく包んでくれそうだ。油分量が多いので、普段使っているコットン製品に比べるとしっとり感を強く感じる。
赤ちゃんは肌がデリケートながら、なにかと拭いたり着替えたりする機会が多い。だからこそ、品質の高い『ミキハウス海島綿シリーズ』で、肌を労わりってあげたい。洗濯するとゴワつかないか心配になるが、吸水性などが高まり、快適な使い心地をキープできるという。
日本だけでなく、購入者が増加しているのが中国から来日した方々。出産祝いとしても大変喜ばれる商品なので、『ミキハウス海島綿シリーズ』を友人や家族・親戚のために買い求めているのだそう。
ミキハウス史上最もやわらかい『ミキハウス海島綿シリーズ』は、口に入れても肌触りがいいように作られているのも安心できるポイント。冷えが気になる冬場にも使いたいアイテムだ。
短肌着は1枚税抜3300円、ツーウェイオールは税抜12000円と高価格ではあるが、厳しい管理の元生産される高品質の『ミキハウス海島綿シリーズ』は、良いものを丁寧に使いたい方にぴったりの商品だ。
大切な赤ちゃんの肌を守る服を、しっかりこだわりたい方はぜひチェックしてみてほしい。
究極のコットンで作られた『ミキハウス海島綿シリーズ』は、ミキハウスの店頭をはじめ、オフィシャルオンラインショップなどで購入することが可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎