東洋の力を得てパワーアップした『リアルゴールド ドラゴンブースト』は意外に飲みやすいエナドリ!

龍みたいに元気になりたい?

 

働く人の元気をサポートするエネルギー飲料リアルゴールド」が、ドラゴンの力によりパワーアップして新登場! その名も『リアルゴールド ドラゴンブースト』である。定番のカフェインやアルギニンのほか、漢方薬局の薬日本堂の協力のもと、東洋素材の食物の抽出エキスを配合。エナジードリンクを超えるスーパードリンクが誕生したのだ!

 

東洋産の食物エキスにアルギニン、カフェイン配合で美味しいままパワーアップ!

リアルゴールドは1981年に発売された日本発のエナジードリンク。海外ブランドが勢力を拡大する中、日常的に飲みやすいドリンクとして親しまれており、売上を伸ばしている。味についても評価が高く、美味しい、味が好きといった理由からファンが多い。

しかしその反面、リアルゴールドは気分転換の炭酸飲料というイメージが強く、気合を入れたいという近年のエナジードリンクのニーズとはズレが生じていた。さらに、30代を境に体力の衰えを徐々に感じ始める世代には、一時的な表面のパワーアップではなく、内側からのパワーと持続が求められている。このままではリアルゴールドはエナジードリンクジャンルから忘れ去られてしまう。

この状況を打破するべく、コカ・コーラシステムが開発したのが、東洋の知恵を融合させた『リアルゴールド ドラゴンブースト』(250ml缶・希望小売価格 税抜185円・2019年10月7日発売)だ。

漢方薬局の薬日本堂の協力のもと、新たに厳選した6種類の東洋素材の抽出エキスを配合。「内側からのパワーと持続力のブースト」をコンセプトに、エナジードリンクとしてパワーアップを遂げた。レッドブルやモンスターにも配合されていない『リアルゴールド ドラゴンブースト』だけの力と言えるだろう。

さらに、従来の「リアルゴールド」には配合されていないアルギニンとカフェインがプラスされているのも注目ポイント。気合を入れたいというニーズにもしっかりと対応をしている。ビタミンCが無くなったのは残念だが、ローヤルゼリーやビタミンB群はそのままだ。

1本あたりのエネルギーは130kcal、糖質は約32.5g

 

パッケージはリアルゴールドのイメージとは一変したドラゴンアイコンが映えるデザインに。思わず手に取ってしまいそうなカッコよさだ。エナジーチャージを表すサンダーとエネルギーを表現する赤色、そして機能感を連想させる白がベースとなっており、パワフル感を与えつつもスタイリッシュに仕上がっている。

飲み口が真っ赤な缶

食物エキスが入ったので少し警戒していたが、香りはリアルゴールドと大差はない。どことなく薬っぽさがあるが、気にはならない程度。

水色は黄色がかった茶色。従来とは全く違う

ごくりとひと口。意外にも味はリアルゴールドとほぼ同じミックスベリー味。甘い味と炭酸のおかげでゴクゴクと飲める。少し違うのは後味。従来よりもすっきりとしていて非常に飲みやすくなっている。記者的にはこちらの方が好みだ。薬っぽい味も感じない。

東洋素材のフレーバーなどをアクセントに加えているようだが、バランスよく配合されていてそこまで気にはならなかった。

ただし、飲み終わりの息にはしっかりとエナジードリンク特有の香りがブレンドされている。この香りが苦手だという人もいるので、人と会う約束をしている人は、ケアを忘れずにしておこう。

東洋素材の抽出エキスが入った新しいタイプのエナジードリンク。その力、是非とも体験してみてほしい。全国のスーパー、コンビニほかで発売中。

 

『リアルゴールド ドラゴンブースト』のブランドアンバサダーに就任した、トータス松本(ウルフルズ)

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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