カフェの一角を再現できる!? イタリアの老舗「Gaggia/ガジア」の80年の伝統を受け継ぐセミオートエスプレッソマシン『CLASSIC(クラシック)』を使ってみた!

かっこよさを追求するなら!

オリジナルアクセサリー品が充実

この『CLASSIC』という機種は、様々なアクセサリーを揃えることで、より楽しみが広がるタイプの製品。最初から全てを揃える必要はないが、あればあるほど楽しいエスプレッソライフを送ることができる。

  • ダンプボックス
    これはエスプレッソを抽出後のコーヒーカスを捨てるためのゴミ箱。くるっとフィルターホルダーを回転させて、中身をサッと捨てられるとカッコいい。エスプレッソを入れる際には必需品だ。
  • 耐熱ガラスカップ・ショットグラス
    理想のクレマができたなら、それはなるべくいろいろな角度から眺めたいもの。そんな時にクリアなガラスカップやショットグラスが理想。また目盛付きのものは、ミルク系のメニューを作る時に、比率を測るのに便利。イタリアIIAC認定のスペックでデミタスとカプチーノを用意。
  • タンパー
    重さと手の馴染みが大事。これでコーヒー粉に均等に圧力をかけて、隙間の空気を追い出す。押しすぎないのがポイント。
  • タンパーマット
    あれば便利なアイテム。不安定な状態でタンピングするのは難しい。そんな時、このマットがあると、フィルターホルダーを安定させた状態でタンパーを使うことができる。
  • ピッチャー
    ミルクフォーミングを成功させるためには、ミルクの量と温度が大事な要素。フォーミングは温度と時間との戦いなので、最低でも100mlのミルクをおすすめする。初めての方なら150ml.Gaggiaのピッチャーはステンレス製で、温度が手にすぐ伝わるので、過剰フォーミング防止に役立つ。
  • ボトムレスフィルターホルダー
    初心者に優しい一つ穴フィルターホルダーか、本物のクレマを生み出すボトムレスタイプか。フォルダーの底面を無くしたことで、より香り高いエスプレッソの抽出が可能。

 

ミルクメニューは自力でフォーマーを使って作業する。でもラテアートをしたいなら、こっちじゃないと!

初心者のフォーミングの手順は、

①スチームボタンに選択。適切温度になったらランプが赤く点灯する。右のスチームノブを手前に回す。約5秒間空出しをして、パイプ内にある余分なお湯を飛ばす。スチームのみが勢い良く出始めたら、一旦ノブを元に戻しスチームを止める。

 

②ピッチャー内の注ぎ口のクボミの下までミルクを入れる。ここまでの目安は150ml.

 

③スチームノズルをピッチャーのミルクに差し入れて、ノブを回しフォーミングを始める。

注意点は…

  • スチームノズルはミルクの液面の数センチ下に絶えず位置を確認。浅すぎると、ミクルが跳ねる、深すぎると音が静かになる。適切な位置なら「ちゅるちゅる」という音がなる。フォーミングが出来た分だけ深く入れ直す。
  • スチームノズルとピッチャーには約40°の角度に保つ。
  • スチームの勢いで周りのミルクが中に吸い込まれる状態を継続する。
  • 片手をピッチャーの底面に手を添え、ミルク温度を把握する。熱くてもう触れない時点でノブを元に戻す。ミルクが68℃以上になると、泡も消えミルクの風味も落ちてしまう。ピッチャーを勢いよく回し、分離を防ぐ。スプーンをピッチャーの注ぎ口にあて、ホットミルクのみをカップに約100ml入れる。GaggiaオリジナルカプチーノカップならGaggiaのロゴの真下。スプーンで泡のみをすくって、全てミルクの上に乗せる。

最後にエスプレッソを抽出。目安は40mlですが、好みに合せる。カプチーノの上手く完成した証は下からホットミルク、上のフォームと真中のエスプレッソが1:1:1の比率できれいに3層になっている。

【スペック】
型番:SIN035
電圧:100V
消費電力:1250W
電源:50/60Hz
本体材料:ステンレス
サイズ(幅×高さ×奥行):230×380×240mm
重量:8kg
水タンク容量:2.1L
コーヒー豆容器容量:-
ポンプ圧力:15気圧
ボイラー:アルミニウム

公式サイトはこちら

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記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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