『明治ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク』大人の疲れを癒やす、香り高きハイクオリティチョコレート!

光り輝く牛乳って何のことでしょう?

 

スーパーのチョコレート売り場に行くと、今では「明治ザ・チョコレート」のおしゃれなパッケージがズラッと並んでいるのが定番となった。そんな人気シリーズから今回登場したのは『明治ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク』。ザチョコファンとして、これは当然食べてみるでしょう!

ペルー産カカオ豆を使用!こだわり抜いたチョコレートが魅せる香りとまろやかさ

「GOOD DESIGN AWARD 2017」ベスト100に選ばれるなど、とにかくスタイリッシュな「明治ザ・チョコレート」だが、その実力は見た目だけではない。製造者がカカオからチョコレートまでを、一貫して手がける“Bean to Bar”スタイルを採用。選び抜いたカカオ豆の特長を最大限に生かすべく、最後まで様々な工夫を凝らして仕上げる、とことんこだわり抜いたチョコレートなのだ。

 

これまでも、各フレーバーそれぞれ魅力の異なる高品質なチョコレートを生み出してきたが、新発売した明治『明治ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク』(50g・想定小売価格 税抜約220円・2017年10月3日発売)はシリーズ初のペルー産カカオ豆を中心に使用。カカオ本来のフローラルな香りとミルクのこく、まろやかさが楽しめるという。

テーマカラーはイエロー。最近では、健康を意識した高カカオのチョコレートが流行しているが、『明治ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク』はカカオ55%と微妙なライン。だが、高い・低いをセールスポイントにしていないからこそ、味への自信がうかがえる。

 

懐かしくも新しい、ワンランク上の王道チョコレート!

パッケージを開くと小分け3パック入り。

同シリーズではおなじみ、4つのゾーンに分かれたデザインだ。

さっそく一口いただくと、香り高いカカオがブワ~ッと口中に広がる。プレスリリースには「紅茶のような華やかな香り」とあるのだが、茶葉を使っているわけではないので、もちろん紅茶の味はしない。だが、言わんとしていることはよくわかる。ブリリアントに広がる香りの破壊力が、とにかくすごいのだ。

 

甘さは控えめのミルクビターチョコレートではあるが、よくある大人向けのチョコレートと比較するとしっかりとした甘みもある。ミルクチョコのまろやかさも残しており、子どもの頃に食べていたチョコレートの香り、味わい、深み…など、それぞれワンランク上げて仕上げたような感覚。新しいのに馴染みがある、大人向けの王道チョコレートと言えそう。

さあ、復元してみよう!?

 

そしてドーム型、ギザギザ型、スティック型、ミニブロック型と、相変わらずカットの仕方によって違った舌触りや香りの広がり方を感じられるのもおもしろい。これは完全に、頑張る大人へのご褒美だわ…。

 

「明治ザ・チョコレート」シリーズのクオリティには毎回驚かされる。一日の疲れをそっと癒やしてくれる、甘さと優しさのあるチョコレートの誕生にまたまた感謝。『明治ザ・チョコレート 可憐に香るブリリアントミルク』は、全国のコンビニやスーパーなどで発売中。

 

 

オススメ度:(買っても損はない)
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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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