ヤマキ『氷温熟成使い切りかつおパック』がお弁当作りにおススメなわけ

秋の行楽シーズン到来。ピクニック、登山、遠足のお供にはおいしいお弁当を持っていきたいもの。そんな時、お弁当作りにおススメしたいのが使い切りタイプのかつお節。小容量に小分けされているからこそ使いやすく、その技ありな使い方も注目されている。

使い切りタイプのかつお節の中でも、ヤマキ『氷温熟成使い切りかつおパック 1.5g×15p』(300円(税別))は、うま味の強いかつお節。そのヒミツは、独自の製法にある。氷温熟成法という0℃以下の鰹が凍る直前までの温度帯(氷温帯)で、鰹の鮮度を保ちながらよりおいしいかつお節に仕上げている。だから、かつお節のおいしさの目安「イノシン酸」がヤマキの削り節商品の中で一番多く含まれている。

1袋(1.5g)あたり5.3kcal。

鰹の筋繊維に対し、垂直に削っているマイルド削りは、薄くてふんわりとしているのが特長だ。口どけも良く、花も細かいのでトッピングに適している。

1.5gという小容量タイプは、そのままの持ち運びにも便利。お弁当と一緒に持参してごはんにのせておかか弁当にしたり、カップの味噌汁などにプラスしてもうま味が増す。また、朝食のお弁当のおかずの定番である卵焼きに加えるとだしの効いたような味わいに。

 

お弁当に技ありな使い方!おかずカップに敷いて汁漏れ防止に!

技ありな使い方としておススメなのが、汁気のあるおかずの下にかつお節を敷いて、汁漏れを防止させること。特に煮物やおひたしなどは汁気が多く、汁漏れ、味移りしやすいのがお弁当作りでの悩みだったりする。そんな時はおかずカップの底にかつお節を敷いて盛り付けてみよう。汁気を吸ってくれるうえ、さらにうま味もアップする。

使い切りタイプなのでいつでも新鮮な風味を味わえることも嬉しい。

もちろんお弁当のみならず、お豆腐やおひたしなど小鉢のトッピングにも最適。お弁当から普段のおかずまで幅広い料理に役立つ氷温熟成使い切りかつおパックは全国で販売中。

 

ヤマキはかつお節の様々な使い方を提案すべく、公式サイトで「おいしいレシピ」を紹介しているほか、だしに関するメディア「だしコミュ」の運営も行っている。興味ある方はチェックされたし。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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