『リッツチーズサンド モッツァレラ&バジル』お手軽に味わえるイタリアンなオードブル風味のクラッカーサンド

らゆるものをトッピング及びディップして楽しめる、パーティーのお供として世界的に人気のあるクラッカーがリッツ。とは言えいちいち乗せるのも面倒なわけで……。ヤマザキナビスコ『リッツチーズサンド モッツァレラ&バジル』(9枚・希望小売価格 税抜130円・2015年4月20日発売)はそんなものぐさ人間にも刺さる、変わり味リッツだ。

 

ベースとなっているのはリッツでチーズを挟んだ「リッツ チーズサンド」。そのまま食べられるリッツとして大人気。ただのチーズでは物足りない人のため?なのか、ピザなどのイタリア料理シーンで大活躍するモッツァレラ・チーズを挟み込み、さらに同じくイタリアン・スパイスで有名なバジルを練り込んだというゴージャスな一品が登場した。

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箱を開けて内部包装を剥がすと出てくるのは9枚のリッツ・チーズサンド。見た目では違いはほとんどわからない。香りはどことなくイタリア料理店の匂いがする。

一枚手にとって割ってみたが、それでも言われなくてはバジルの存在に気づかないだろう。齧ってみる。するとわかるバジルの香り。チーズも確かに伸びよくマイルドなモッツァレラのミルキーな味がする。お口の中はもうイタリアンだ。

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しょっぱい方向のおつまみ要員としてこれは最適では? クラッカーの本来持っている甘みはほんのり、あとはチーズの主張が大きく優っている。恐らくパーティー気分でシャンパンとともに、というのが主流になるのだろう。イタリア的なチーズやバジルの主張も強いのでイタリアのベルモット酒・チンザノ辺りをチョイスするのが一番かも。

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同じくオードブル要素の強い「リッツチーズサンド チェダー&わさび」も同時発売!

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オススメ度:(良い商品です)
公式サイト:リッツチーズサンド モッツァレラ&バジル

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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