『午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー』は紅茶というより桃ジュース!カロリー・カフェインゼロ!
今年で発売30周年という節目を迎えた、キリンビバレッジの「午後の紅茶」。今後は「からだにやさしい」をテーマに掲げ、その第1弾として『午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー』を4月28日より全国で発売中!
1986年に誕生した日本初のペットボトル紅茶飲料が、さらなる飛躍のために進化を遂げている。
『午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー』は、味や見た目だけでなく原材料にもこだわるヘルシー志向の大人の女性たち。当たり前だが人は食べたものからしか出来ておらず、30代・40代になると「より健康に良いものを」と何気ない食べ物や飲み物にもこだわりをみせるようになる。もちろん、夏の水分補給やリフレッシュのためのドリンクも例外ではない。
そんな女性たちにとって、『午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー』はカフェインゼロ&カロリーゼロと嬉しい限り。しかも、紅茶の味の決め手となる「茶葉」は今年の春からフレッシュカット製法に進化。これはいったいどんな製法かというと、これまでは海外の産地で収穫後すぐにカットしてから日本に運んでいたが、より茶葉の鮮度にこだわるため、日本に運んでから工場でカットするというもの。
これにより紅茶本来の香りを引き出すことに成功したのだという。そのこだわりの茶葉でいれた紅茶に、国産白桃の果汁をプラス。癒しのピーチティーに仕上がっている。
グラスに入れたドリンクは、白桃ならではの甘い果汁の香りがたっぷり! この香りで果汁0.5%というから驚き。ひとくち飲んでみると、まるで桃ジュースのように甘い。むしろ、桃ジュースだといわれても疑わないだろう。ベースは紅茶なのでとてもすっきりしていて、苦みはまったくない。紅茶の茶葉の濃い風味が好きな人には選ばれないだろうが、フレーバーティーとして考えると口いっぱいに広がる桃の香りは魅力。
「からだにやさしい」をテーマにカフェインゼロ・カロリーゼロを実現しているのは嬉しいが、あまりの甘さに一体どれだけの甘味料を使っているのだろうとやや不安になる面も。ただ、甘いドリンク好きにはたまらないのでリピート率は高そうだ。
『午後の紅茶 こだわり素材のピーチティー』は1本(500mlペットボトル)140円(税込151円)。全国のスーパーやコンビニエンスストアにて、好評発売中。