缶を開けて水をやるだけ!サボテン栽培キット『SAIBAI DE FIESTA サボテン』

何やら怪しげな立方体の箱に、これまた怪しげなメキシカン・オジサンのイラスト。タコスのチップスでも入っているのかと思いきや・・・、なんとコレ、サボテンの栽培キットなのだそうです。商品名は、『SAIBAI DE FIESTA CACTUS』(サイバイ・デ・フィエスタ サボテン)。渋谷のロフトで見かけて、思わずゲットしました。

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箱の中はいたってシンプル。軽い缶が1つと、小さな説明書が1枚だけ。説明書を読んでみると、栽培方法もとても簡単。要するに、缶を開けて、水をやればいいのです。缶の中には、土に代わるバーミキュライトが入っていて、ときどき乾燥具合を見ながら、水をやって育てる。どんな形のサボテンが出てくるかは、あとのお楽しみのようです。

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さっそくを水をやって窓辺に置いてみました。さて、いつ発芽して、どんなサボテンに育つものやら。当サイトでは、サボテンが見事、育ちましたら、そのときは再度、この商品をご紹介したいと思います。また、今回は、輸入販売元の愛罐コーポレーションから、姉妹品として発売されている、『SAIBAI DE FIESTA』の「激辛唐辛子」を読者プレゼントいたします。プレゼント希望の方は、以下のご案内から、ご応募お待ちしております。

 

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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