スマホを立てられるペンケース!? 『SMAND(スマンド)』で仕事や勉強を快適に!

肌身離さず持ち歩くスマホ。置き場所もきちんと作ってあげよう!

 

テレワークやオンライン学習など、スマホを見ながら文字を書いたり、何かの作業をすることも多いだろう。そんな時、あなたはどこにスマホを置いているだろうか? 机の上で作業しながらスマホも使いこなしたいなら、ペンケースとスマホスタンドが一緒になった『SMAND(スマンド)』をぜひ使ってみて! ズリッとスマホが滑ったりすることなく、安定して立てかけられる置き場所をいつでも確保できる。その使いやすさをさっそくご紹介しよう。

 

仕事にも、勉強にも! スマホは立てかけて置くべし

アイデア文具やキャラクター商品を数多く手がけているサンスター文具株式会社(東京都台東区)は、見た目や使いやすさにこだわった雑貨ブランド「DELDE(デルデ)」も展開中のメーカーだ。

デスク周りで置き場所に悩むものと言えばスマートフォン(以下スマホ)だろう。最近では、オンラインでの会議や授業、テレワークなどにスマホを使う人も多い。外出時にもスマホスタンドを持ち歩くのは億劫だが、机の上でもっと快適にスマホを使いたい…!

そんな人におすすめなのが、今回ご紹介する『SMAND(スマンド) 』(希望小売価格 税込1,595円・2021年1月発売)だ。

今までは本やポーチ、ハンドタオルなどを駆使してスマホ置き場を作っていたけど、そうするとズルっとスマホが滑ったり、傾いたりしてしまう…。そんな悩みを一気に解決してくれるのがこの商品というわけだ。

 

スマホがピタっと置ける! これだけで快適さアップ!

スマホを縦にも横にも置くことができるペンケース。ペンケースの前面部分をパカッと開くとスマホスタンドに変身!

開いた部分をよく見てみると…

細かく滑り止めがついている。おかげで、スマホを置いてもズリッと滑ることがないのだ。

縦でも、横でも、ピタっと置けるこの安定感! もちろん、ペンケース本体が動いてしまうこともない。

この細かな滑り止めのおかげで、画面を自分の見やすい角度に調整することも出来る。

 

もちろんペンケースとしての機能もバッチリ!

W200×H85×D70㎜

後ろの部分がペンケースになっている。口が大きくガバッと開くので、中身が見やすく取り出しやすい。

真横から見ると三角形の形をしていてマチがたっぷり。筆記具だけでなくハサミやのりなどの文具小物も入れておける。

ペンケース全体は、簡単には型崩れしない程度の硬さがあり、しっかりとした造り。材質はポリエステルで、中身を入れていない時の重さは95g(記者調べ)。最大約7㎝の幅となっている。

スマホが置ける前面部分は磁石が入っているので、折りたたむとピタっとくっつく。持ち歩きの時に、この部分がパタパタとしてしまうことはない。

カラーバリエーションは、バイオレットピンク、ブルーバイオレット、ブルーイエロー、ブラック、グレー、ブルーの全6種類。シンプルで可愛らしい配色だから、学校でも職場でも使いやすい。

 

机の上でスマホを使うなら、置き場所をきちんと確保しよう!

図書館やカフェなど、どこでもサッと置き場所を作れる『SMAND(スマンド)』を使っていれば、作業中にうっかりスマホを滑らせてガチャッと大きな音を立てることもない。

記者は在宅ワーク中にパソコンの横に置いて使っているのだが、とても便利だ。立てかけてあることで、スマホをその都度持ち上げる必要なく、すぐに画面をタップできるから、デスク周りの操作がスマートになった。オンライン会議だけでなく、動画を見て楽しむことにも使っている。これから新生活や新学期を迎える人へのプレゼントにもいいかも…!

モノの置き場所が決められていると、机の上もスッキリして作業効率が上がるもの。デスク周りのごちゃごちゃ感をなくして、毎日のデスクワークや勉強をもっと快適してみよう。

 

『SMAND(スマンド)』は、全国の文具取り扱い店舗や通販サイトで発売中。ぜひチェックしてみて。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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photo by 尹 哲郎

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