素材をまるごと楽しめる! 『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』はビールにピッタリの新食感スナック

 

ビールが美味しい季節がやってきた。ただ、気になるのはカロリーや塩分の摂りすぎなどの健康面。そんな健康意識の高い人におすすめなのが『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』。真空フライ製法によって、素材をまるごと感じられるカリッとサクサク食感のスナック。この罪悪感の少ないスナックを、ビールのおつまみとして食べてみた!

 

食物繊維が豊富で素材をまるごと生かした「きのこスナック」が誕生!

医食同源ドットコム『しいたけスナック』(左)と『マッシュルームスナック』(右)

健康食品をはじめ食品や衛生用品、化粧品の製造・販売を手掛ける医食同源ドットコム(埼玉県)では、社名の「医食同源」の名の通り、手軽に健康的な食べ物を提供したいとの思いから「きのこシリーズ」の真空フライ製法のお菓子を開発。このほど、『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』(各種1袋 希望小売価格 税込430円・2023年3月20日発売)を発売した。

『しいたけスナック』は食べやすいスライスタイプ

『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』とも、自然食品として知られる素材を生かした植物由来のスナック。『しいたけスナック』は、主原料であるしいたけに食物繊維などが豊富に含まれており、栄養面にも配慮されたうま塩味のスナック。素材の味わいがしっかりと感じられ、食べやすいスライスタイプのチップに仕上げたという。

香り高いトリュフ味の『マッシュルームスナック』

『マッシュルームスナック』も、素材を丸ごと生かしたスナック。トリュフ味の香り高く、食物繊維が豊富なのが特徴で、栄養バランスにも優れている。

なお、食物繊維は人間が生きていく上で欠かせない栄養素ということは知られているが、どの程度を摂取すべきなのか理解している人は多くないだろう。厚労省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、18~64歳の男性の場合で1日あたり21g以上、同年齢で女性の場合は1日あたり18g以上の食物繊維を摂取すべきという目標量が掲げられている。

 

『しいたけスナック』は1袋で食物繊維15.1g、『マッシュルームスナック』は9.7gの食物繊維が含まれているので、1日に必要な食物繊維の摂取に貢献することができる。それでは、実際に『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』をビールのおつまみとして食べて、その食感や味わいなどを試してみたいと思う。

 

パリッとサクサクの新食感なきのこスナックはビールのおつまみだけではもったいない!

『しいたけスナック』はビールのおつまみに最適!

まずは『しいたけスナック』から。実際に食べてみると、食べやすいスライスタイプでパリッとサクサクした食感が楽しく、しいたけの風味、旨味をしっかりと感じることができる。また、塩分が控えめになっており、健康に配慮する人にもおすすめ。もちろん、ビールとの相性も抜群だ。

おつまみだけでなく、サラダやパスタにも使いたい『マッシュルームスナック』

一方、『マッシュルームスナック』は手に取るとマッシュルームそのままの形状。口に入れると食べごたえがあり、『しいたけスナック』に比べるとマイルドな味わいが特徴。また、トリュフの香りが感じられ、高級感がある印象。ビールのおつまみはもちろん、サラダやパスタの具材として活用してもいいだろう。

『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』どちらも、素材の味わいを生かした自然な味わいが特徴的なスナック。健康的なお菓子として評価できる。また、パッケージにはファスナーがついているため、食べきれなくても湿気ることなく保存できる点も嬉しいポイント。味に関しては、どちらも塩分を控えめにしているため、健康に配慮する層だけでなく、子どもに与えるおやつとしても優秀だと感じた。

 

なお、『しいたけスナック』『マッシュルームスナック』の購入は医食同源ドットコムの公式オンラインストア「iSDG」のほか、全国のドラッグストアやスーパーなど量販店で!

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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