セガ渾身のスマホゲー『リボルバーズエイト』制作発表会に突撃!試遊レポートもお届け

 

株式会社セガゲームス(東京都 品川区)がスマートフォン向けアプリゲーム『リボルバーズエイト 』の制作発表会を、12日、秋葉原UDXで開催。会場にはプロデューサー・菊池正義とゲームデザイナー・五十嵐孝司が登壇し、ゲームの魅力を語る。

突撃した記者は、β版ゲームの実機プレイも体験。試遊レポートもお伝えする。

 

菊池正義が語る『リボルバーズエイト』に感じ取ってほしい「セガの本気」

菊池正義:「五十嵐さんとの出会いから始まったプロジェクトをようやく発表できました。セガの本気を感じ取っていただきたい。自分で狙った戦術がハマッたときの快感を、みなさんが体験できるようにゲームシステムやキャラクターを作ってきました。ここからはユーザーの皆さんにβ版をプレイしていただき、そのご意見によって一緒に作っていきたいと考えております」

 

『リボルバーズエイト』は3分間の激闘を楽しむリアルタイムストラテジー

おとぎ話の主人公たちをモデルにしたキャラクターを操って、3つのタワーを奪い合う戦術バトルゲームを楽しめる『リボルバーズエイト』。

自分好みの戦術を作り出して、それを成功させたときの快感を楽しんでほしいとプロデューサー・菊池氏は語る。

時間によってコストがたまり、それによってユニットを場に出していくリアルタイムなシステムが熱い!

勝利の鍵はデッキにある。戦術の要になる「ヒーロー」だけでなく、弱いが数は多い「ミニオン」、防御の要になる「建物」、そして戦況を一時的に優位にできる「魔法」の4種類のカードが存在する。

これらをいかに組み合わせて、自分好みのデッキを作り上げるかも楽しみのひとつだ。

戦術の要である「ヒーロー」は30秒に1度発動できるノーマルスキルを使うことで戦況を有利に進めることができる。さらにリーダーにしておけば、1試合に1度だけ発動できるスペシャルスキルで逆転も狙えるかも。どんなスキルがあるのかは、ヒーローたちによって違うぞ。

 

五十嵐孝司が語る『リボルバーズエイト』のゲームキャラのこだわり

五十嵐孝司:「ずっと温めていたキャラクターたちを皆様にご紹介できる場ができて喜んでおります。今まで、ゴシックホラーや恋愛なんちゃらをやってきましたが、こんなぶっ飛んだ感じのものも考えられるんだぞ!ってところを見せられるように考えています。ぜひとも、この世界を味わっていただければと思います」

 

『リボルバーズエイト』はキャラクターやシナリオもぶっ飛んでる

メインストーリーと、キャラ別ストーリーのシナリオも充実。おとぎ話でおなじみのキャラクターたちを、「元々あるキャラクターをどれだけ悪ふざけできるか」「原作をにあるツッコミどころをどこまで広げられるか」で再設定し、元々魅力的なキャラを更に盛り上げたとのこと。

一晩限りのアイドルとの設定を与えられたシンデレラ。そして、意地悪なかぼちゃの魔女は、シンデレラのプロデューサー。どんな掛け合いがあるのかは、シナリオを読んでのお楽しみ。ちなみにバイクの原動力は、原作通りのネズミらしい。

金太郎は完璧少年の反抗期をイメージ。ホストクラブを経営する設定は、シナリオでどう描かれるのか。デザインも前掛けを逆にしたことでギリギリ過ぎるセクシーさを演出。髪型も刈り上げでV系バンドちっくに仕上がる。そして、相方のクマはなんと中に金太郎のパパが入っている設定。クマをリーダーにして放置していると、中に人がいるなと感じるアクションを見ることができるのだという。

五十嵐の趣味として「爺さんや婆さんを使いたい」との思いが反映されたのは浦島太郎。心が若者のままなので、言葉遣いも若者のソレ。乙姫が玉手箱を渡して浦島を老人にしたのは「年下がタイプ」と言われたからとの設定があるのだという。シナリオで、乙姫の恋は実るのかも気になる。

五十嵐のお気に入りの二人は「はだかの王様」と「ラプンツェル」だ。

「王様が裸なのはその肉体美を見せたかったからに違いない」との着想から生まれたムキムキマッスルなキャラデザイン。スペシャルスキルではキレッキレのポージングを見せてくれるぞ。

ラプンツェルは、塔の上のラプンツェルから「塔自体がラプンツェル」の発想から生まれたという。ニートキャラでサブカルに詳しいタイプとなっており、握りしめているのはセガサターンのコントローラである。その手の属性萌えがある人にはたまらない一人になっていそう。

とにかくパンクなヒーローがぞくぞく登場。ゲームシステムもさることながら、キャラクター目当てでやってみるのもアリだろう。

 

「すべてはインド料理屋から始まった」ゲーム制作秘話も公開

五十嵐と菊池の出会いは、約3年前の恵比寿のインド料理屋で開かれたクリエイターたちの新年会。そこで今回のキャラクターの原型となる設定やCG、ゲームの構想を五十嵐が菊池に聞かせた。「非常に魅力的だ」と感じた菊池が、一緒に作りたいとオファーをした。それが今回のゲームに繋がったという。

 

β版の実機プレイ体験レポート

ゲームはやってみなくちゃわからない。『リボルバーズエイト』の実機プレイをやってみた。

チュートリアルは丁寧に作られており、スキルを使うタイミングや、ユニットを使うタイミングを教えてくれる。右の自分の陣地のどこにでもユニットを召喚することができる。相手を自陣に引き寄せて戦うのもあり、特攻でイケイケに攻めていくのもあり。いろんな戦術を試せそうだ。

どんなデッキにすべきか。いろんなカードを揃えれば揃えるほど、戦術の広がりを感じる。

デッキを組むと、自動で「強襲デッキ」「反攻デッキ」「砲撃デッキ」の判定もしてくれる。これを参考に、戦術を試してみるとよさそうだ。

噂のスペシャルスキルの演出は、豪華そのもの。その瞬間は時間が止まるので、アクションをじっくり観て楽しむこともできる。

自分好みのヒーローが活躍するエンジョイ趣味デッキを構築するのもあり、絶対に負けないガチ攻略デッキを構築するのもあり。やればやるほど、やり込めそうな可能性に夢が広がる。

 

気になるリリースは今冬予定

『リボルバーズエイト』のナビゲーターは、YouTuberのリーゼルが担当。謎の馬の首・ハラダは居らず、リーゼルのみの登場である。

現実世界とイマーゴをつなぐ古書店の店番として、お世話になる存在だ。イベントにも登場し、事前登録やクローズドβテストの紹介を務めた。途中、噛んでしまう場面があり、場を和ませる展開も。

事前登録件数によって、色んなアイテムをゲットできるキャンペーンが実施。今はヒーロー「金太郎」だけがわかっている状態だが、今後どんどん明かされていく予定だ。推しのヒーローを最初からゲットできるなんてこともありそう。

プロデューサー・菊池が触れていた「クローズドβテスト」は10月23日から実施される。応募はすでに始まっているので、気になった人は忘れないようにしよう。

今冬が待ち遠しくなる『リボルバーズエイト』に期待したい。

 

公式サイトはこちら

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記者

瀧本 智也

コンビニの新製品情報を網羅。アニメ、ゲーム、妖怪の分野にも造詣が深い。和歌山県出身、東京都在住。

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photo by 尹 哲郎

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