『depiTime+(デピタイムプラス)』は痛み無し! 見る見る間にムダ毛を焼き切って憧れのツルスベ肌に!

昨今は男女問わず、ムダ毛はきれいに処理して少年・少女のようなツルスベ肌を目指すのが常識になっている。しかしサロンは高額だし、カミソリ処理は肌に負担、ワックスや毛抜きを使用すると痛みは免れない…。そんな中登場したのが、美容機器メーカー・株式会社TIME LAB(横浜市中区)によるムダ毛クリーナー『depiTime+(デピタイムプラス)』だ。

 

痛くない! 肌を傷つけずに熱の力でムダ毛をきれいに処理

『depiTime+(デピタイムプラス)』(オープン価格・2016年9月4日発売)がどうやってムダ毛を処理するのかというと、まずホットブレイド(熱せられたワイヤー)で毛を焼き切った後、クリーナー(シェーバー)で剃り上げ、最後に付属のクリーニングパッドで円を描くように撫でて毛くずを取り除くというもの。

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充電式なので取り回しにコードが必要なく、安全性の面でも肌に触れないと発熱しないタッチセンサーや、一定時間発熱が続いた場合に自動停止、無操作が持続するとオートオフなど安心して使える機能が備わっているのが特徴。

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充電は付属のコードを使い、約150分で満充電となる。その後の連続使用時間は20〜40分。肌に当てて、遠いところから手前に向けて動かしながら使用する。慣れると指のムダ毛のような細かい部分にも使用できるようになるそう。

 

気になるのはやはり痛み。どんなにきれいに仕上がろうとも、激痛が走るのでは少々腰が引けてしまう。熱処理なので熱さは多少あるようだが、痛みはないとのこと。これは検証してみるべきだろう。

 

それでは実際にムダ毛処理をしてみよう!

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内容物は盛りだくさん。持ち歩き用の布ポーチまで付属している。旅行先などで簡単にムダ毛のお手入れができるんだとしたら、これはうれしい。白く丸みを帯びた本体は程よい重量。先端にはキャップがついている。

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キャップを開けると中にはクリーナー刃があり、その隣に肌に触れると発熱するホットブレイドがある。本体のパワーボタンを長押しして起動。もう一つあるWi-Fi強度のようなボタンで、熱さを3段階で調節できる。

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せっかくなので、最高熱レベルにしていざチャレンジ。刃の部分を押し込むようにして滑らせるようにゆっくり移動させる。この移動速度がポイントで、ゆっくり過ぎると熱くなるし、早いと処理が甘くなる。しかし数回でコツをつかめるだろう。

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そうなると気になるところを何度か滑らせるだけで、見事に肌がすべすべになっていく。これは面白い。痛みは微塵もない。熱さもない。事後のヒリヒリする感覚も全くない。これはすごい。

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問題があるとすれば、それは臭気。毛を焼き切るわけで、人毛の燃える匂いが立ち込める。毛の濃い部分に試した場合は、換気の良い場所でやらないと、かなり強烈なレベル。しかし痛みの無いムダ毛処理が簡単にできるのなら、そこらへんは充分目をつぶれるのではないか。

痛みもなく見る見る間にツルスベ肌の出来上がりに感動!

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もちろん毛の濃い箇所などは、複数回の使用が必要だし、ムダ毛にはサイクルがあるので、完全にツルスベになるためには半年くらいの期間をかけてじっくりと取り組む必要がある。使用した後は付属のクリーニングパッドで軽く撫でると、多少は残っている毛もあるがツルスベ化が実現できる。

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価格は決して安いものではないが、サロンなどで施術を受けることを考えたら驚くほど安価だ。何より痛みがないというのは大きい。これなら毎日気軽に続けられる。この楽で苦痛のないムダ毛処理体験、女性はもちろん、男性の太目の毛質にも適しているので、ぜひ一度体験してみてもらいたい。

 

公式サイトはこちら

 

■スペック
サイズ:(約)W56mm×D35mm×H129mm
重量:約150g
充電時間:約150分
使用時間:約20〜40分
内蔵バッテリー:DC7.4V リチウムイオン 750mAh
ホットブレイド交換目安:累計使用時間:約6時間
製造国:中国

 

■販売サイト

Yahoo!ショピング

ポンパレモール

アマゾン

楽天市場

 

記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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