「アラジン」ブランドで楽しく春キャンプ!見た目もキュートで役立つ3アイテムを紹介!

 

暖かくなる春の季節は、お花見やキャンプなど屋外で楽しく過ごしたい。せっかくなら機材を新調したいと思っている人に注目してほしいのが、レトロでキュートなデザインが特徴の「アラジン」ブランドのアイテムたち。シーンに応じた使い方はもちろん、合わせて使うとより楽しくなる魅力をご紹介していこう!

 

キュートで持ち運びしやすい『センゴクアラジン ポータブル ガス ストーブ』

レトロで温かみのあるデザインが特徴的な「アラジン」ブランドを展開する日本エー・アイ・シー(兵庫県)

 

1つ目のアイテムとしてご紹介するのは、同ブランドの代名詞となっている石油ストーブ「ブルーフレームヒーター」をモチーフにした『センゴクアラジン ポータブル ガス ストーブ』(約W32cm×D33.5cm×H39cm・価格 税込34100円・発売中)だ。そのカラバリは豊富な5種類となる!

 

持ち運びしやすい大きさで、カセットボンベ式なので屋内はもちろん屋外でもそのまま使用可能。温かい春とはいえ、陽が落ちてくると肌寒くなってくるので、必要になったら車から持ち出すといった使い方も♪ ガスストーブとしてはコンパクトで、持ち運びも比較的に簡単なので、女性にもオススメ。

炎を中央に集めるトルネードバーナーによって、効率よく熱を発生。ふんわりと温かい空気を周囲に届けてくれる。

自然の中で過ごす憩いのひと時を、しっかりと温めてくれるだろう。4つの安全装置が搭載されており、転倒時など自動的にガスの供給を止めて消火されるので、安全面も心強い。

広めのテラスやベランダがある家庭なら、普段から自宅使いもできる。見た目も非常にキュートなので、使わないときはインテリアとして飾っておけるのもポイントだ。

 

いろいろな調理に使える『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン』

この可愛くも伝統的なビジュアルを見てほしい!

伝統的な火鉢と七輪の魅力を融合して、ポップなカラーリングが施された『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン』(約W27.8cm×D29.5cm×H18.8cm・価格 税込17600円・発売中)は、屋外で火を使った調理をする際に重宝するアイテムだ。カラバリはレッドとイエロー、グリーン、ホワイトの4種類。

 

こちらもカセットボンベ式なので、キャンプ場などに持ち運んですぐに使える。

コンロとしてヤカンでお湯を沸かしたりスープを温める使い方のほか、付属するグリルキットを装着すると調理の幅がグッと広がる。

お肉や野菜を焦がさないようにじっくり焼ける。BBQなどでは、メインのプレート以外のサブグリルとしても十分に使えるだろう。餅やお魚、スルメを炙っておつまみにしていただくという通な使い方も楽しめる。

お花見をしながら、お茶を淹れつつお団子をちょっと焼いていただくのも乙なものだ。

 

かまどをイメージした『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(ツーバーナー)』

『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(ツーバーナー)』(使用時約W53cm×D41.2cm×H35cm・価格 税込25300円・発売中)は、かまどをイメージして作られており、取り外し可能な風よけのトップカバーがあるため、屋外で風が吹いても火が消えにくいという機能性を誇る。

 

2つのカセットボンベをセットして使用するが、左右でバーナーの炎径が異なるため、調理器具や調理方法に応じて火力を使い分けることも可能だ。

折りたたんだ状態では、取っ手が付いているのでそのまま持ってキャンプ場などに持ち込める。ランプマークの刻印デザインもおしゃれだ。

耐荷重は20kgなので、重量のある調理器具も十分使用できる。

別売りの「極厚プレート」を使うことで、簡単にテーブル上でBBQを楽しめるだろう。

また「アラジン ダッチオーブン」(約W25.4cm×D20.4cm×H9.8cm・価格 税込5280円・発売中)との相性も良いので番外編的にご紹介。アルミニウム合金製でフタに厚みを持たせた密閉設計となっており、焼き物・煮物・蒸物からご飯ものまで、幅広い料理を作ることができる。

 こちらは、アラジン公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」限定で発売中だ。

 

機能性はもちろん、見た目もレトロで親しみやすい「アラジン」ブランドのアイテムたち。家族や仲間内で過ごすひと時の会話のネタにもなってくれるだろう! これからの時期に屋外でキャンプやお花見をしたいと思っている人は、ぜひチェックしてみてほしい。

 

商品は全国の主要百貨店、家電量販店、一部専門店、アラジン公式オンラインショップなどで購入可能。

 

 

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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