【期間限定】通常品と食べ比べ!香りと甘さ2つの抹茶をブレンドした『雪の宿 あわせ抹茶味』

 

今年も「雪の宿」に抹茶の季節がやってきた! 『雪の宿 あわせ抹茶味』は、2種類の抹茶と黒みつを合わせた和スイーツを表現した期間限定フレーバー。その味わいはふくよかかつ繊細な風味が楽しめるという。通年商品の「雪の宿サラダ」「雪の宿黒糖みるく味」と食べ比べをしながら、今年の抹茶の出来をたしかめてみよう。

 

黒みつを練り込んだソフトおせんべいを使用。より本格的な和スイーツ仕立て

菓子の製造・販売を行う三幸製菓(新潟県)の人気ブランドと言えば、そう「雪の宿」。1977年に発売されて以来、45年以上もの間愛され続けてきたロングセラー商品だ。

通年販売商品は「雪の宿サラダ」と「雪の宿黒糖みるく味」だ。毎年、春に先駆けて、抹茶を使った期間限定商品が発売されている。今年は『雪の宿 あわせ抹茶味』(2枚×9袋入り・希望小売価格 税込248円・発売中※期間限定)だ。ちなみに、2023年は「雪の宿 抹茶ラテ」、2022年は「雪の宿 薫る抹茶」が発売されていた。

 

名前の通り、2種類の抹茶を合わせたフレーバーとなっており、1つは甘みが特徴の「宇治抹茶」、もう1つは香りのよさが特徴の「西尾の抹茶」を雪の宿のおいしさに合わせた独自の配合でブレンド。さらに黒みつをおせんべいに練り込み、本格的な和スイーツに仕立てている。

その気になる和の味わいを、通年フレーバーの2つと共にたしかめてみよう。

 

「雪の宿サラダ」と「雪の宿黒糖みるく味」

まずはレギュラーの2種類を食べて「雪の宿」の味を確認。白いミルククリームの見た目が印象的な同ブランドの代名詞「雪の宿サラダ」(2枚×10袋入り)。サクッと絶妙な硬さのソフトせんべいをかじると、すぐに甘じょっぱい味わいが広がる。

いつも思うのだが、このバランスが本当に絶妙で、他でこのクオリティのものに出会ったことがない。しかも、ミルククリームの食感や(記者だけかもしれないが)クリームがちょっと冷たく感じるところが本当に雪のようで、まさに「雪の宿」を表現するにぴったりなフレーバーだと思う。

 

もう1つのレギュラー商品「雪の宿黒糖みるく味」は、黒く色づいたおせんべいが特徴のちょっぴり大人な「雪の宿」。黒みつをソフトせんべいに練り込み、さらに北海道産生クリーム使用のミルククリームと沖縄県産黒糖使用の黒糖クリームのWクリームで味付けされたフレーバーだ。

 

『雪の宿 あわせ抹茶味』本気レビュー

さぁ、いよいよ本命の新商品『雪の宿 あわせ抹茶味』。黒みつを練り込んだ黒いソフトせんべいには、抹茶とミルククリームの2種類がかけられている。

鼻を近づけるとほのかに漂う黒みつの香り。そのままサクッと口に入れると、はじめは「雪の宿黒糖みるく味」に似た黒糖の甘さや風味を感じるのだが、明らかに濃厚で深みのある味わい。苦さはないが、抹茶の効果か、甘~いと感じる直前でブレーキを掛けられて、和スイーツのような深みのある味わいを感じるのだ。(「雪の宿黒糖みるく味」は比較的甘さが上に抜ける)。

ちなみにクリームがかかっている方を下にして(舌に当てて)食べると、抹茶の風味を強く感じられる。まるで抹茶の雪が口の中で溶けるように、その味わいが溶け込んでいき、気が付けば1袋あっという間に食べてしまうほどの美味しさだ。

一方、「雪の宿サラダ」と比べると、味としては全くの別物。気のせいかもしれないが、おせんべいの食感も『雪の宿 あわせ抹茶味』の方が軽やかに感じる。また、「雪の宿サラダ」はサクサクっとした食べ進んでしまう魔力があるのに対し、『雪の宿 あわせ抹茶味』は1枚1枚、じっくりと広がる深みを感じたくなる味。

余韻になってもあふれ出んばかりの抹茶の風味は、香りの良さが特徴の「西尾の抹茶」を合わせたからこそ成せる業だろう。う~ん、参りました。

 

期間限定商品、本気で美味しい一品を見逃すな!

今年の冬は、こたつにみかん、そして『雪の宿 あわせ抹茶味』を置いて、まったりと春の訪れを待ちわびたい。

 

全国のスーパーマーケット、ドラックストアなどで発売中。

 

公式サイトはこちら

 

記者

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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