衛生的に使えて介護用にもぴったり! 『CareCoco(ケアココ) 水に流せるペーパータオル』は、吸水性と水解性を兼ね備えた実力派アイテム

 

毎日の生活にかかせないペーパータオル、使用後のゴミがかさ張ってしまいがち。そんなときは『CareCoco(ケアココ) 水に流せるペーパータオル』におまかせ! 厚めの紙質なのに水に溶けて、使用後はトイレに流せる優れモノ。これは、介護時に役立ってくれそう。今回はウイルス対策も兼ねてためしてみた。

 

愛媛の工場で丁寧に作られた日本製のこだわり

イトマン(愛媛県)は、業務用に特化した大手製紙メーカー。全国各地のホテル、駅などで数多く採用されている。

今回ご紹介するのは『CareCoco(ケアココ) 水に流せるペーパータオル』(紙サイズ 220×230mm・内容量 200枚×30パック入・希望小売価格 税込6,446円/楽天価格・発売中)。同社が手がけるペーパータオルの中でも厚手タイプ、吸水性と水解性を兼ね備えているのが特長だ。しかし、他社とどんな違いがあるのかわからない記者。どのようなポイントが隠れているのか、細かくチェック!

 

ハードタイプなのに、水に流せて衛生的

こちらのペーパータオルは、吸水性&水解性のダブルの機能性。介護時に汚物を拭き、そのままトイレに流してもOK! ゴミの削減にもつながるほか、ウイルスなどの感染症が気になる嘔吐物処理、ニオイが気になる失禁の拭き取りにも利用しやすい。その上、使い捨てでき衛生的、洗濯などお手入れ不要なのもポイントだろう。

 

エンボス加工&環境にやさしい再生紙、無漂白&蛍光剤不使用

紙質は表面を浮き出すエンボス状、手になじみやすく指間の水分も拭き取りやすい。こちらは、再生紙100%使用の日本製、漂白剤や蛍光剤は不使用。そのため、わずかに紙のインクが黒い点となって残っている場合があるが、人体に影響はない。

 

どうやら使いやすい商品であることは間違いなさそう。さっそく、『CareCoco(ケアココ) 水に流せるペーパータオル』をおためし! 

 

コシのある厚みなのに、やさしい手触り

ペーパータオルを両手にのせると、透けないほどの厚み。この紙が本当に水に溶けるのだろうか。

紙質がゴワゴワしているかと思いきや、想像以上にやわらかい。色合いは少し色が付いている程度、表面は細かな凸凹があるエンボス加工、自然と手になじみ滑り落ちることはない。

手洗い後、ペーパータオルで手を拭くと水気を素早く吸収! 指間の拭きにくい隙間だって、挟むだけでいい。

紙の質感が心地いいのは、刺激に敏感な肌にもよさそう。使用後、ゴミ箱へ捨てる場合はややかさ張りがちになるが、気になるほどではない。

 

テーブルまわりのアルコール消毒にも大活躍

汚れが付いたテーブルに、アルコールをシュッとひと吹き。あとはペーパーでサッと拭くだけ。

テーブルの隅から隅まで、この1枚で十分拭ける。ゴミを増やさずお財布にやさしいとは、こんなにいいことはない。使用後はトイレで流してみたが、本当に水に溶けてびっくり! この手軽さは使い続けたくなる。この際、大量の枚数を一気に流すと詰まる原因となるので注意しよう。

 

介護に役立つ『CareCoco(ケアココ)』ブランド

介護のトイレ問題はとってもデリケート、『CareCoco(ケアココ) 水に流せるペーパータオル』は、排泄物を拭いた後にトイレにそのまま流せるので、ニオイ漏れも安心。介護施設はもちろん、ペットと暮らしている人、保育園や医療施設にもおすすめだ。購入は、公式オフィシャルサイト楽天市場店Yahoo!店にて。

 

※各ECサイトでの販売は、セール時期等で価格が変動する場合あり

公式サイトはこちら 

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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